今日は、雨かと思いきやなかなかいいお天気な東京。
そんな今日は、こちら。
ELEVEN KILOMETERS Ⅱー雲のできるところー
mixed media
雲は気象学上は10種の雲形にわけられる。
これは、積乱雲の中でも「降水雲」という雨を降らす雲のイメージ。
遠くにある積乱雲の真下には、まるで雲を支えているかのような柱状の雨柱が現れるのです。
およそ地上0〜11kmの高さを対流圏と呼ぶ。
この中は、文字通り空気が激しく対流し様々な気象現象を起こす。
そんな気象現象を「雲」というモチーフを使って観念的に可視化するという試み。
ふと空を見上げたとき、空の青さを眺めるよりも…
雲を探してしまうのは私だけでしょうか?