リップのベースが出てしまう程に使いきった理由は匂いがイイからとの事。
「似た匂いのを買って」って事なんだが乾燥季節と違い今は真夏。
男の自分が夏リップで思い付くのは昔のサーファーが唇やけ防止に塗ってた白いUVリップぐらいなモノ。
現在の夏物リップは想像がつかないからおチビちゃんを連れて薬局チェーンへ。
案の定、子供向けのリップは無くメンタームの発売元から出てるのだけ。
「口紅がいらないリップ」の色が強い方を選んだおチビちゃん。
取り出して塗ってみると・・・
思った以上に色が濃くて驚いてしまった。
コレだけ色が付きゃ確かに口紅は要らないだろーな。
でも小学生にゃキツ過ぎる。
消費者ってのは我が儘なモンでメイベリンのは色が薄過ぎる、メンタムのはキツ過ぎる！
在るモノで済まないなら「俺達の為に新しく作れよ」てなモンですわ。
塗ってから色名のチューリップピンクてのを読み、頭に浮かんだのは赤いチューリップ。
ありゃピンクじゃねーよ真っ赤だろ。
コレも赤に近ぇーよ。
しょーがないから今度は桜ピンクって薄い方を買ってみた。
で、塗り直そうと思いきや。
先に縫った強いピンクが取れやしない。
つーか、リップは白いのに塗ると何で赤くなるの？
不思議なモン作るなや。
おチビちゃんに質問されてしどろもどろになったやないかい。