《おチビちゃん、よく頑張りました》
完成させて充実した顔をして手に取っていた。
ウィスパーは付属品でジバニャンの後頭部を開けてセットか出来る様になっている。
が・・・
頭にセットする意味が分からないし必要性も感じない。
このウィスパーのサイズで普通サイズのプラモぐらいの大きさ。
コレぐらいの大きさのジバニャンだと作った方も満足感がある様だ。
通常のは箱だけデカくて本体は手の平サイズだけに作る喜びも与えてあげたいならこのサイズはお勧め。
まだまだおチビちゃんだと思っていたが作るアドバイスをしてて腕の組み付けやシール貼りで自分がおチビちゃんにアドバイスをされて助けられたり、いつの間にかお姉ちゃんに育ってたんだなぁ、と感心させられた。
そりゃチュッチュッしよーとすると「キモイ! 脂が付くからアッチ行って!」と怒られるワケですわ。
いつまでも赤ちゃんで居て欲しい思いとは裏腹に何段階かに分けて少しづつ女に成長して行ってるんですなぁ。
成長過程と寂しさも感じる今日この頃。