《着替え》
身軽な奇術師装備でウサ牙狼をかわしながら走り、古竜へ。
攻撃する前に溶鉄デーモンの装備に着替えてから前足を攻撃。
護り竜と同じく炎を吐くがコッチの炎の方がアッチッチ。
炎のブレスを吐いてる時間は同じくらいだが奇術師装備だと吐き始めからマトモに食らうと焼かれてから起き上がるで2度焼きされてそこで乙ってしまう。
やり直しても空中からの炎ブレスも同じだが当たるまでに少しは動けるからギリギリ殺られない時もある。
回復して降りて来たトコロに前足を攻撃したら前足を持ち上げた。
今までの敵は持ち上げた後に踏みつけが来てたから同様に避けると体も大きいが手も大きく避けたと思っても当たってしまう。
そのダメージがバカデカい。
これで乙。
そもそもコイツを倒せるくらいなら巨人たちのソウルが3~4個しかなくてもヴァンクラッドを倒せるらしい。
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《敵対後》
攻撃した以降はウサ牙狼の居る階段から上がって来ると素通りで入れた古竜が入口に霧モヤが出て入り難くなってしまう。
今まではダッシュでそのまま古竜に近付けばウサ牙狼達は帰って行ったが敵対後は霧モヤを抜けるのに時間がかかり、霧モヤに触ってる間は隙だらけでウサ牙狼が斬り放題で乙ってしまう。
ダメだなコリャ。
ウサ牙狼x12を相手にして打ち負かせる装備・武器強化と実力が無いともう抜けられないかもしれない。
ヤメて素直にヴァンクラッドに行くか?
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《追記》
ヴァンクラッドと行ったり来たりしながらウサ牙狼を何とかしにやって来た。
ウサ牙狼親分だけ走り寄って来るからコイツだけはぶちのめさないと。
二刀流て素早い上に遠距離攻撃をローリングで回避しやがる。
叡知の指輪と祈りの指輪で理と信を上げたら闇球をポンポンポン、ほ~れほ~れほ~れ。
ヤツが振りかぶってても闇球が当たれば攻撃モーションをキャンセルしてくれるから相討ちが無い。
コレが困った時に闇球を使う理由。
近付かれて攻撃体制に入られても闇球が先に当たれば一方的に勝てるのは大きい。
親分を撃破したら他のウサ牙狼子分が襲って来なくなった。
篝火に戻り、激しい発汗と失望の嘆きを装備し直しつつウサ牙狼親分が復活してないかチェック。
ヤツはオウルス装備みたいな半透明に白く光ってる様に見えたのでウサ牙狼かオウルス装備ってのも変な話だからナンチャラ霊の類いの可能性が思い浮かんだ。
だとしたら1度倒せばもう出ない筈。
古竜の入口霧モヤに向かうとやはりウサ牙狼親分は居なくなっていた。
古竜にやっと挑める。
発汗で炎対策して突入。
戦ってみると盾で炎ブレスを防御したら何のことはなく吹き飛ばされた。
防御不能なんか?
っつーか、炎ブレスの範囲が広過ぎて盾の正面だけじゃ受けきれないって意味なのかもしれん。
それでも溶鉄デーモン装備に発汗で奇術師装備に比べたら1/3から1/4にダメージを抑えられている。
ココなら炎は当たらないだろがー!
と、後ろ足を斬り始めると首をねじ曲げて腹下に炎をぶちまける古竜。
燃えて吹っ飛びましたわ。
まさか首をねじ曲げて腹の下に吐いて来るとは。
コレにはビビッた。
安定するのは前足か。
体力半分を奪ったトコロで乙。
コイツもヴァンクラッドも固さは同じぐらいダメージが入り難い。
吐くわ、飛んで吐くわ、着地の足判定は足の見た目より1.5倍デカいわ、近い足で踏みつけるわ、で寧ろヴァンクラッドの方が攻撃は単純。
コイツを倒せればヴァンクラッドには巨人たちのソウル5個も要らないで勝てるって意味が理解出来ましたわ。
一旦敵対しちゃったら楽しませてもらうまで。
他のボスと違って古竜とヴァンクラッドは固い分やりがいがありますな、頭に来るけど。
ボスはコレぐらいじゃなくちゃ。