《チンプンカンプン》
2ヶ月ぐらい空けてたから意味不明になっている。
なんだか狭い通路を進み、部屋が地割れ状態に分断させてるシーンから。
ダッシュしてからのジャンプをすれば良さげ。
飛び越えてから吹き抜けっぽい円形通路で対岸からの銃撃を迎え撃った後にロボット兵に捕まえられて仲間2人の内どちらかを犠牲に選べ、と。
コッチを見ている奴が情けない顔してやがるからコイツを犠牲に。
大体ゲームでは情けない顔してる奴ってのはあとになって裏切ったり足手まといになったりするモンだ。
焼却室を抜けた今度は焼却台(ベッド)が並ぶ部屋に閉じ込められた。
仲間の1人が立ち上がって鉄パイプをパスして来たのを受け取り、見張りに残ったロボ兵に「R3でテイクダウン」の表示。
鉄パイプをパスして来た仲間に襲い掛かるロボ兵の背中を突き刺して倒した後はベッドに向いてる焼却ノズルを鉄パイプで壊せって仲間からの指示。
ココがハマりやすい。
自分も10回ぐらいゲームオーバーになった。
仲間が叩き出すノズルのベッド下(床)には別の仲間が倒れている。
コイツを助ける為にそのベッドの焼却ノズルを壊すのかと思ってしまうとハマる。
正解は6台あるベッドと言うか焼却台にそれぞれ天井から出ている焼却ノズルを壊す。
叩き出した仲間と反対側に並んでいるノズルを叩いたら一撃で壊れたから3台とも壊したらクリアーになった。
コレは説明が無い中で焼却室と捉えてノズルを全部壊すか、気失ってる仲間を炎から助けるって意味で捉えるかによって簡単にクリアするか延々とハマッて悩むか別れますな。
ま、はれて窓から逃げ出してココは終了。
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《頭にゴン》
窓から下の海に落ちる途中に何かの破片が頭にゴン!
タンスじゃねーってんだコノヤロ。
気が付くと意識朦朧になったプレイヤーは病院に。
献身的っつーか気優しい看護をしてくれる看護…師? 氏? 士? 司?
まぁ、看護婦だ。
長い間後遺症で意識認識がハッキリしない期間の描写がなかなか分かりやすい。
何年もの間、感覚が戻ってなかったってのを表現するのにドラマでは有りそうだけどゲームでは今まであるよーで無かった巧い描写。
そこにナチスが現れ、閉鎖すると言って医師・看護婦・患者を殺しまくる。
パッパラパーだった主人公はメスを隠し持ち自分を殺りに来たナチスをグサッと刺して脱出に向かい倒したナチスの銃を取って銃撃戦に。
院内を制圧した後、玄関前での銃撃も制圧して気優しい看護婦を見つけ車に乗せて脱出完了。
看護婦の家にからナチスの駐屯地らしき場所へ。
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《簡単FPS 》
初心者でもゲームオーバーにならないゲーム性と難易度はFPS慣れしてない自分には嬉しい。
1886(TPS)の後にやると戦いやすくてかなり面白いゲームに感じてくる。
今まではプレイヤーキャラの姿が見える方が戦いやすい気がしてたが、反面プレイヤーキャラの姿が邪魔をして前の敵が見えないってやりにくさがあった。
1886後はFPSにはそれがなくストレスフリーに感じる様になっていた。
ネットを見るとググってもwolfenstein の攻略サイトはあまり多く無いのは初心者向けな難易度から避ける人が多いのかもしれない。