《どこぞの大学》
柔道部で今まで後輩たちを締め上げてきた奴が自分が監督にやられたら「訴えてやるー」だってさ。
格闘技や格闘術、はたまたケンカなんかはね、シメられめてもそれに負けない根性が自分を強くしてくんですよ。
すぐに音をあげるはダメ。
耐える根性が座ってないから自分から敗けを認めにいっちゃうんで勝てない。
体罰に取られない指導も必要だし重要。
怒って「貴様ぁぁぁ! バシッ! ドガッ!」じゃダメなんだよね。
警察だとか、少年院の教官は根性が弛んどる!柔道で稽古をつけてやる!とか言って投げたり絞めたりですわ。
自分は身体が立ったままの状態で360 ゜回転して飛ばされたり絞め落とされた事があるっスからねwww
でも「落ちてねぇ! オラもう1丁だ! ザケンナこの野郎!」って怒りをブチ当てる気質がないとダメなんですよ。
「俺はもうイイよ~」なんて鳴きを入れる奴はココで終わり。
それ以上上には行けないで鳴きと泣きの立ち往生に陥る。
そんな奴は鍛えても強くはなれないから即辞めた方がイイ。
ニュースを見たら質問されても体罰やイジメと捉えてない者が居るなか、素直に認めてる部員も存在する。
素直な事はイイ事だけど自分に敗けて素直になってる子は救いがたい。
困ったら自力対処よりも先に鳴く子だから。
鳴く子の大体は「僕は悪くない、なんで殴るんだ」なんですよ。
そのピーチクパーチク鳴きを入れる根性が座って無いって意味が解ってない。
つまり「痛いからイヤだあ~」なんだね。
スポーツならそこで敗けて終わるからイイけどケンカだったらそのまんま手出しが出来ずのまま一方的に殴られ続けますよ。
下手すりゃ拐われる。
仲間や後輩の前だったら?
そこからその後の10 年は地に落ちますよ。
ま、後輩か何十人も慕って来るなんて一般人は見掛けないけどね。
鳴きを入れてもそれでイイって奴は元々人種が違うんだから勘違いしてコッチ側のつもりでいるんじゃねぇよ、と。
勝ち負けがあるモノは参加に意義はねぇ。
勝たなきゃ2位も3位もビリも同じ。
おチビちゃんは運動会で保育園の頃も小1の時も駆けっこて1等じゃなかった時は悔しくて泣いてましたよ。
この泣くほどの悔しさが次へのバネになるんスね。
バネを持ってる人と持ってない人がいるけどバネ無しは自分がバネ有りと勘違いして仲間の足を引っ張ってる事に気づけって話。
子供じゃ無いんだから理解できたらいち早く辞めるべきですな。
進歩が遅くても少なくても伸びて行く奴と頭打ちして進歩が無い奴、努力は認められるが伸びない奴、コレはそれ以上伸びないとしてもまだ見処がある。
ダメなのはヤル気が無い奴、すぐ鳴く奴。
詰まるトコロの殺気を持たないスポーツ坊やの思い込みはトップを狙う一群に居てはいけない。
街中の愛好者とやりなさいって話。
勝ちたいなら、勝つためには一般人レベルの能書きや鳴きを口にしちゃいけませんや。
中学を過ぎたらセンスの無い奴、殺気の無い奴が勝ち残れる競技なんて存在しないっスから。
それが解らないのが世間知らず。
またの名をユトリ脳と呼ぶ。