そういうわけで、あることが気がかりなひろむです。
それというのも年末年始の記事のタイトルの元ネタが『宇宙刑事ギャバン』であることに気がついてもらえているかとw
主題歌のサビの部分、“あばよ涙 よろしく勇気”から取りました。

なにか、こういうネタバレめいたことを言うのは好きじゃないんですけどね。
ギャグの説明をするみたいで。
スベったネタのどこが面白いのかを、つらつらと説明したら面白くないじゃないですか。
それと同じで。
というか節分も終わった、こんな時期に出す話題なのかどうかw

さてSNSが苦手です。
SNSの投稿が苦手。
書くことに対して制約があるというのが、苦手なんですよ。
例えばTwitterなら140文字とか、Instagramなら写真付きとか。
僕のブログを読んでくれている方なら、とっくにご存じのことと思いますが、なにしろ僕は長文派なので。
140文字の制約では、なにも書けない。

裏を返すと文章を要約する力が無いということだから、頭悪いんだな、と思うんですけどね。
140文字の中で、自分の言いたいことを発信するって、すごいことだなと思うんですよ。
SNSではないけど、俳句とか、短歌って、さらにすごいと思います。
十七文字に、三十一文字って、まとめられないw

あと詩が書けるのも、すごいなと思います。
音楽をやっている友達が何人かいるので、最近とみに思います。
削った表現で相手にイメージさせるって、すさまじい能力ですよ。
彫刻みたいじゃないですか。
それに韻まで踏むって、どういうことだと。

Instagramにしても、写真付きで投稿するというのがどうも。
文字数制限ないのは良いんですけどね。
映えを意識するというのもわかる気がします。
やっぱり投稿するからには良いものを!って思ってしまうんですよ。
文章だったらパッと見で良し悪しはわからないけど、写真って見たらわかるじゃないですか。
僕は基本的に見えっ張りなので、上手くできてないものを見せるというのが好きじゃない。
フィルター通すのも、使い方がよくわからなくて、わりとそのまま投稿しちゃうことが多い。
「上手にできた物だけを公開しようという考えをタローマンは許さない」というナレーションをつけられそうw

あとハッシュタグもなぁ。
よくわからないんですよ。
このブログにも付けてはいるけど。
僕も、なにやらたくさんつけて投稿しちゃうんですけど、どんな効果があるのかわかってないw
システムとして同じハッシュタグの写真と結びつくということは理解してるけど、実際にユーザー側でどう使っているのかはわからない。
本当に、これを頼りに見に来る人なんているのかな?と思っています。

なにより使い方がわからないのはストーリーズ。
1日だけで消えてしまうという仕様が、まずわからない。
永続的に載せとけば良いのに、と思っているので、ブログ投稿の告知用くらいにしか使っていません。
その上、他の人の投稿を見ていると、いろんなことが書いてあったりするのは、どういうことだ?と。
岡本太郎風に言えば「なんだこれは!」と思っています。
1回やってみたんですけど、イマイチ把握できず。

ストーリーズの投稿に関しては調べれば、山ほど使い方が出てくると思うんですけどね。
そこまで可及的速やかに、人様にお届けしたい情報があるわけでも無く。
1日で消えちゃうから早く見てね!というほど、見て欲しい情報もないし。
『ロケットニュース24』のキャッチフレーズ“昨日のニュースをいち早くお届けしたい”というくらいのスタンスですからねw

なにかこういうことばかり書いていると、自分がデジタル引きこもりのように思えてきますw
リアルでは最近まるっきり家にいないんですけどね。
友だちから「出かけてばっかりいないで、休む時間作れ」と言われる始末だし。
しかしデジタルの世界では引きこもり。
これからの時代について行けるのかどうか不安です。
前にも書いたことがあるような気がするけど、人はこうして時代とか、技術に取り残されていくんだなー、と実感しています。

でもなぁ、地元の小さなインフルエンサーを目指している立場としては、もっと発信力を磨かないとイケないんですよね。
口コミさえ発信できていないのに(@0@;)
そもそもインフルエンサーという言葉の意味も、イマイチ理解していないw
フワッとしたニュアンスで書いてるだけですからね。
インフルエンサーの話は置いといても、地元の魅力を発信しようという記事を書いてるライターとして、発信力の強化は課題なんですよね。

ライターとしての目標というか、希望としては「取材に来てよ!」と言われることなんですけどね。
現状では、まるでおぼつかないし。
「今のままだったら貴様は虫ケラだ!」って、ブライトさんにぶたれた挙げ句に言われかねない。
うむぅ、となると、やっぱりまずは個人としてSNSを上手に使えるようにならないと。
道のりは長い。