そういうわけで女の人と手をつなぐ夢を見て驚いた、ひろむです。

夢の内容云々より、つないでいた手の感触が妙にリアルで(@0@;) 

目が覚めてからも、手の感触だけ残っていて、そのことに驚きました。

 

もちろん独り寝の寂しさで和歌が詠めるレベルのぼっちぶりなので、

余計にビックリ!!

記憶のどこかにある誰かと手を繋いだ感触が呼び出されたんでしょうけど、

それにしてもそんなにリアルにロードされるとは。

ちなみに夢の内容は手を繋いで、恋人とお散歩するという内容でした。

一体いかなる幻想の恋人であったのか、そこのところは、まるで覚えてないんですけど(__;)

 まぁ、そんな夢を見ていることにも驚いたんですけど・・・。

そもそも「この先1人で生きていく」と言っているのに、なんて夢を見ているんだ。

 

さて、先日友達と話をしていて「どういう人がタイプなの?」と聞かれて、

答えに窮しまして。

ということを6年前に、既に書いていましたw


『で、どんな人が好きなの?』そういうわけで、好きなライダーは『仮面ライダーX』の、ひろむです。昔はアマゾンの方が好きだったんですけど、今はXライダーの方が好きですね。ライドルを構えた決め…リンクameblo.jp

 

端的に言うなら“ちょっと変な人”なんですけど。

具体的に聞かれると、困るんですよね。

イメージが伝わりづらくて。

考え方とか、視点がユニークというか、ちょっと人と違うとグッと来ることが多いです。

あんまり違いすぎて常識が無いとかは困るんですけど。

ちょっと、という所が重要です。

少しズレているというんでしょうか。

自分でも「そこ?」とは思うんですけどねw

ユニークな意見を聞いていると「この人は面白いぞ!」ってなります。

 

「芸能人で言うと」って、たまに言われるけど、芸能人の人の内面なんて

ろくに知らないですからね。

外見面での話はできるけど、性格的な話は、あまり的を射る話はできないように思います。

そもそもそんな外見の人が、その辺を歩いているわけではないし。

 

20年来の友達に言わせると「ひろむはワガママな人好きだもんね」とのこと。

あまり同意したい話ではないけど、否定も出来ないw

上の記事にも書いたことですけど、いまいちど2次元のキャラクターを引っ張り出すと

『マクロスF』のシェリル・ノームであるとか、『魔法少女まどか☆マギカ』の佐倉杏子(きょうこ)とか、

その気はある。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観たときも「アスカ良いなぁ」とか思ったし。

でも、僕としては、そこは「ワガママな人」ではなく、「気の強い人くらい」にしておきたい。

これまた常識外れにワガママなのは困ります。

 

シェリルにせよ、杏子にせよ、意志の強さが特徴的ですからね。

確かに我も強いんだけど(@0@;)

だいたい意志力の強いキャラには、グッと来てる気がする。

「どういう人がタイプなの?」と聞かれた話の時に、

「振り回されるのが好きなんだ」と言われたんですけど、だいたい合ってる気がしてきましたw

 

好きなタイプの話から逸れてしまうですけど、少し前に前述とは他の友達と

“もしひろむが結婚式をしたら”という話をしたんですよ。

で、「ケーキ入刀の時に“初めての共同作業”と言ってるのに、みんな来そうだよね」という話になって。

その話が妙にツボってしまって。

 

なんだか、その光景がありありと目に浮かぶようだなー、とw

我も我もとやって来て「みんなで共同作業すればいいじゃん」って言われそう。

太宰風に言うと

「ペテロも来い、ヤコブも来い、ヨハネも来い。みんな来い」(駆け込み訴え』)

みたいになりそう。

定番のシャッターチャンスが、なぜか全員集合写真になるという。

そういうのを「面白いじゃん」って言ってくれる人が理想だなって思います。

再び太宰風に表現すると「ばかにしていやがる」(『富嶽百景』)とか言われると困ってしまいます。

僕の周りにいる、そういう面白い人達も含めて受入れてくれる度量の広い人だったら、いいなと。

 

あ、あとミニ四駆に打ち込んでいても、あまり文句を言わない人が良いですw

0.1秒を削るのに、目の色を変えているので。

「ミニ四駆をやっていて、もっとも『むずかしい事』は!

 いいかい!もっとも『むずかしい事』は!

 『自分の固定概念を乗り越える事』さ!」

って露伴先生ばりに言いたい。

 

ほんと、こんなことばっかり言ってるから、今後1人で生きていくハメになるんだよな。

なに、ひろむ?相手が見つからない?逆に考えるんだ、「1人でもいいさ」と考えるんだ。

なんだか収拾が付かなくなってきたな(__;)

 

話を戻して、僕は思うんですよ。

自分の好きなタイプと、他の人から見て、こういうタイプが合うって違うじゃないですか。

そこのところのギャップ埋まらないかなぁって。

相手が見つかるかどうか、とは別問題で。

そこが埋まると、いろいろ八方上手く収まるんじゃないかなぁ。

蛇足ですが、僕に合うタイプは『機動戦士ガンダム』で言うと“フラウ・ボゥ”か、“ララァ”かで

論争になっていましたw

自分ではなんとも言えませんが。

 

このままというのもブログを書いていくいく上で、ネタに困らないから良いか。

しばらくの間“ちょっと変な人”問題は棚上げにしておこうと思います。

そのうち簡単に伝える方法が思いつくかもしれないし。

思いつかなかったら、また棚から下ろして、思い出した頃にブログネタにしようと思いますw