そういうわけで“女子力”を「じょしちから」って読むと、途端に富野由悠季っぽくなることに気がついた、ひろむです。
なぜか富野由悠季って、“○○力”を「○○ちから」って読むんですよね。

(例)
オーラ力⇒おーらちから 『聖戦士ダンバイン』
無間力    ⇒むげんちから 『伝説巨神イデオン』

そこで女子力も「じょしちから」って読んだら、それっぽいかなっていう。
だからなんだという話なんですけど。

それはさておき、おしゃれになりたいと思うんですよ。
前回の缶バッチの件とは、別の話なんですけどね。
なりたいというか、言われたい!
今度の週末に、学生時代の友達の結婚式があって、約10年ぶりに友達何人かに会うんですよ。
式の当日と次の日も会う予定があるので、その2日間だけおしゃれになりたい!
シンデレラばりに、その期間だけおしゃれであれば、それで良い。
褒められなくとも、いっそ「ひろむがおしゃれになってるΣ(-Д-;)」くらいの反応で良いんですよ。
会社でも「ひろむさんて、洒落た服着てるよね。なんかムカつく」って言われてますしw
もちろん仲の良い人にですけど!

遡ること約20年前は、僕もわりと奇抜な格好や髪型をしたりしてましてね。
いや、特にそう言ったことを狙っていたわけじゃないんですけど、
結果的にそうなってしまったというか(;´Д`)
なにしろ根がオタクなだけに、推して知るべしというか。
どれくらい奇抜だったかと言えば
「私は、かつて髪が緑色だったこともある男だ」って、シャア風に演説できるくらいですw
あの頃はキャンパス内の人の視線が痛かった(ノД`)
腐れ大学生まっしぐらでしたからね。
まぁ、薔薇色のキャンパスライフなどというのは、幻の秘宝でしたよ。
で、その頃を知る友達に、おしゃれだと言ってもらえるようになってきたと言ったら、
驚愕されまして。
ならば、論より証拠!
僕のおしゃれぶりを見せねばなりません!

理屈で「なるほど、おしゃれとはこういうものか」とわかるなら良いんですけどね。
基本的に、おしゃれって主観の問題じゃないですか。
いくら僕が渾身のおしゃれをしたところで、「似合ってない」と一蹴されてしまえば
それまでだし・・・。
僕の服装の根幹をなしているのは「脱・オタク」ですからねぇ。
人は、それをおしゃれとは言わないだろうと。
とりあえず統一感のある格好だけ保てば良いのかなぁ?
式の前後はともかくとして、ずっと礼服着てるわけにもいかないし。
いっそ、モノトーンの服を着てることにしようかな。
いやいや、それだとあんまりおしゃれとは言えない(__;)
こういう時、見栄っぱりだというのは、本当に困ります。
人の目が気になってしょうがなくて。
ほんとこれが会社に着ていく服くらいなら、そんなに気にならないんだけどな。
おしゃれ上級者じゃないのが悔やまれる(´ヘ`;)ハァ

とりあえず悩みぬいて、ここ一番のおしゃれをして行ってきます。
「やっぱり、変」て言われたら泣きますよw