そういうわけで、今さらこの「VSシリーズ」の並びに悩んでいる、ひろむです。
平成ゴジラシリーズの『ゴジラ VS ○○』の流れで始めたんですけどね。
この場合『VS』の前にゴジラが来るんですよ。
このブログだと『○○ VS ひろむ』にしてるので、それだと昭和シリーズの『○○ 対 ゴジラ』の流れなんですよね。
実は割と最初の頃に気がついてはいたんですけど「あんまり寄せすぎてもな」と
思って放置していたんですが、今さら「寄せた方が良いかも?」とか
思い始めました。
見て下さってる方たちには、まったくどうでもいい話なんですけど(;´Д`)
細かいことが気になるのが、僕の悪い癖(談:杉下右京)

さてタイトルの件、缶バッチをどう使いこなせば良いのか、思案に暮れています。
最近、缶バッチを手にする機会が多くて、これは活用しなければ損だ!と思ったんですよ。
貧乏性も僕の悪い癖の一つなんですけど。
ところが僕の中で缶バッチって、ダサいアイテムなんですよ。
いや、これだと語弊があるな。
他人がオシャレにつけこなしているのは良いんですよ。
ただ僕がつけるとダサくなる。
『亀は意外と速く泳ぐ』という映画で、上野樹里演じる主人公が、蒼井優演じる親友と自分を対比して、
バックに缶バッチをつけるという行為一つとっても、自分はパッとしないってシーンを思い出しましたw
なぜだろう、僕がつけるとダサくなる。

その原因は、まず一つに子供時代の事があると思うんですよ。
80年代前半に幼少時代を過ごした方ならわかると思うんですけど、
当時って缶バッチを勲章みたいに、胸につけたんですよ。
僕もお気に入りの缶バッチがあったんですけど、当時流行っていたローラースケートで転んだ拍子に
缶バッチが傷だらけになってしまって、えらく凹んだのを思い出します。
母さん、僕のあのバッチ、どうしたんでせうね?
つくば万博のバッチ、お気に入りだったのになぁ。
わかりやすく20世紀人の考える、バラ色の21世紀感!
懐かしい!!
とりあえず缶バッチの表面が摩擦に弱いということは、あの時学びました。

それも缶バッチつけたくない理由の一つなんですよね。
傷だらけの缶バッチって、なんだかみすぼらしいじゃないですか。
そして粗忽者の僕は、バックなんかにつけた日には、知らず知らずどこかにぶつけて、
傷だらけにしちゃうんですよ、きっと。
ふとした瞬間に傷を発見して、げんなりするのも嫌なんですよ。

そうそう、話がずいぶんそれてしまったけど、僕の中で【缶バッチ=子供時代を思い出す⇒ダサい】
という流れが出来上がってしまっているんですよね。
それだけに、どう活用したものか?と思うし、どうつけてみても
今ひとつしっくりこない。
そこはかとないダサさが漂うんですよ。

つまるところ、どこにつけたら良いかわからないのが悩みの種なんですよ。
胸につけるのが不正解なのは、わかるんですけど、ではどこにつけるのか?
はたまた何につけるのか?
バックにつけるというのは、一つの回答ですよね。
自分で既に書いたし。
ひろむ調べによると、あとは帽子につけると。
確かに僕は帽子好きだし、いろいろ持ってるんですけどね。
帽子に缶バッチなんて、バック以上にリスキーですよ。
それこそハイセンス達人でもない限り、ただセンスの無さを宣伝して歩く羽目になりかねないですよ。
ざっと調べた限りで、缶バッチをつける帽子って、キャップとか、ニット帽がメインらしいし。
持ってないんですよね、どっちも。

特に僕はキャップが好きではない。
理由は二つ。
以前から書いているように、僕は野球が好きではない。
第二に、僕がかぶると農家に見えるから。
以上。
ニット帽は、つばがないのが嫌。
缶バッチをつけんがために、これらの帽子を手に入れるっていうのも、本末転倒ですしね。

だいたい本質的問題として、おっさんが缶バッチをつけていて恥ずかしくないのか?
という点を見落としている気もする。
でもまぁ、それは本人の気持ちの問題の方が大きいか。
あんまりおかしなものでなければ、堂々とつけてる分には気にならないな。
缶バッチを上手につけられるようになったら、おしゃれ達人への道も開けるような気がするけど。
もうこれは試行錯誤しながら、色んな所につけてみるしかなさそうです。
仕事でもないのに、トライ&エラーで道を開くしかないですね。