今日は新宿まで、お芝居を観にやって来ました。
普段、映画を観に行く事はあってもチケットが高いので、あまりお芝居を観に行く事はないのですが、今回は棚ぼた式に会社の先輩からただでチケットを手に入れてやって来る事が出来ました。しかも僕の好きな「第三舞台」の役者が出ているので喜び勇んでやって来ました。
その名も月影十番勝負という、足掛け11年に及ぶ(開始当時、僕は中学生です)お芝居の第十番です。
千秋楽だったので役者はやりたい放題、上演時間2時間20分(予定)が最終的に20分弱伸びたようです(カーテンコールでそんな事を言ってました)。僕も、学生時代に足掛け7年ほど舞台にたっていたので、お芝居の千秋楽というのは妙な高揚感があって矢が上にもテンションが上がるものなんです。
やっぱりこのライブ感は何物にも変えがたい物があって「お芝居って本当にいいものですね」って感じです。やっぱり生モノは新鮮な方がいいですね。