six/nineのPV集のあっちゃんを見ながら思った。
鼠では、顔中口紅で真っ赤。
密室では、ぐるぐる巻き。
縛られたり、汚されたり。
ある時期までけっこうあるよね。
(拘束衣はBRAND-NEW LOVERが最後かな?)
「Jupiter」では十字架背負ってるし。
「鼓動」の瞬きさせてもらえないし。
「M・A・D」でも拘束衣だし。
「月世界」では宙づりだし。
これでもか!ってぐらい、
縛られたり汚されたり虐げられたりしてる。
あっちゃんが拘束されてる姿。
以前は、内面的の表れで
苦しみを罰として受け入れてるようで
観るのが苦しかったんだけどね。
苦しいと同時に
苦痛に歪む顔が美しいわ。とか
汚れれば汚れるほど美しさが際立つわ。
=もっと見たい。
なんて思ってる、
どこか残酷な自分もいて。
矛盾してるよね。
変態だよね。
若き日のあっちゃんのあの美しさ。
繊細で儚いのに、どこか投げやりな感じ。
余りにも美しすぎると汚したくなる。
美しい顔が苦痛に歪む様をみたい。
誰にも見られないように閉じ込めておきたい。
なんて気持ちが湧いてきちゃうんだよね。
余りにも美しいものは、
人が隠してる嗜虐性や独占欲を
刺激するのかもしれない。
狂気に火をつけるのかもしれない。
…なんて思ったり。
美しいって罪だわ。
実際それやると犯罪だけど
架空の世界(MV)なら
作品として成り立つわけで。
映像監督さんたち
嬉々としてやってたんじゃないかしら。
なーんてことまで想像してしまう。
あとさ、
あっちゃんだとこういう気持ちになるのに
他の4人には一切ならないのが
我ながら潔いな。って思ったよ(笑)
それにしても、
乱れた赤い口紅というのは
なんであんなに色っぽいのでしょう。
「堕天使」でも見惚れたわ。
そして、もっと乱したい、などと
不埒なことを考えてしまうのよね。
って、書けば書くほど
自分の変態性を曝しているな・・・。
そういえば以前
あっちゃんを縛りたいか
あっちゃんに縛られたいか
どっち?!なんて話題で
オサカナさんと盛り上がったのでしたw
あっちゃん、気持ち悪いファンでごめんね。
はしたなくてごめんね。
*ご覧頂きありがとうございます*