いい人じゃない自分を
正直に出そうともがくあっちゃんが好きだ。
ひとつひとつの言葉を、
丁寧に、真摯に発するあっちゃんが好きだ。
そのひとつひとつに
あっちゃんの想いが凝縮されていて
うっかりするとすぐ泣いてしまうので
インタビュー雑誌を買っても
おいそれと読めない、という問題はあるのだが。
それほどまでに、
この人の言葉は私の胸を打つ。
自分でもよくわからないくらい
胸に響いて泣けてくる。
不思議。
一方で
ルールを外すのも乗っかるのも面白い、という
自由な今井さんも好きだ。
重厚さと軽やかさ。
深刻さと遊び心。
正反対に見えるものを
ひとつの作品に融合する
美しさを見せてくれる人たち。
闇や黒を美しいと思う自分を信じて大事にする。という自己肯定の始まりと
自分の根底にある
大事なものにきづくきっかけをくれた人たち。
なんて美しい。
なんて愛おしい。
いつも、ありがとう。
*ご覧いただきありがとうございます*