2006年のFISH TANKer’s ONLY。
ギリギリで視聴完了。

これ、初めてみたー!

14年前(!)やっぱり若い。
肌とか声とかいろいろ、若い。

(歳を重ねて全員がさらに
いい男になってるってある意味奇跡だわ。)

あっちゃんの表現力には
十三階〜の映像見たときも十分圧倒されたけど。

どんどん磨きがかかって深みと迫力が増してる。
歌声も太く、伸びやかに、豊かになってる。

進化し続けるバンドのヴォーカルも
進化し続けてるんだなぁ。などと思う。

LIONとかミナシゴとか他にも
ライブで聴いたことない曲が
いろいろ入ってて
すごく新鮮なセットリスト。

この辺の曲も今のバクチクで聴きたいなぁ。
やってくれないかな。

エンジェリックの後に月蝕とか。
Passionの後にシドとか。
おぉ!そうくるか!と
ドキドキニヤニヤしながら視聴。

とはいえやっぱりすきなのは
「十三階〜」独特の世界観。
息を呑んで見入ってしまう♡

十三階のような
演劇仕立てのコンサートも
またやってほしいなぁ。

衣装や髪型は
十三階寄りのヒデさん。
天リボ寄りの今井さん。
あっちゃんはその間って感じ。

いつ上着を脱ぐのだろう、と思いきや
結局脱がないっていうね。
(なぜ脱ぐことを期待するのだろうw)

あと印象に残ったのが
MADのあっちゃんの
これまでに聴いたことのない歌い方。

心ここにあらず、どこが虚で
感情が抜け落ちたみたいな声。
でも、子供みたいな感じもあって
すごく不思議だった。

蜉蝣で釘付けになった
ガラス玉みたいな
あっちゃんの目を思い出した。

今井さんいっぱい歌ってたね。
ヒデさんのギターは切ないね。
ユータ荒ぶってたね!!!
アニイのドラム凄かったね!←語彙w

空蝉、蜉蝣、ときて
ロマンスきたら最高やん…と思ったらきた!
からのLOVE MEで締めって。

去年のDIQを思い出してキュン。

そして『僕たちの宝です』
というMCにキュン。

逢いたいは募るけれど
今夜も幸せ。

またも興奮状態でのブログ更新。
ご覧頂きありがとうございます。