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※修正あり
今回は長いです。
区切るところがわからず長くなってしまいました。
そして、嘘をつく人はどんな嘘をつくかわかる内容かと思います。
録音していて正解でした。
もし身近に嘘をつく方がおられましたら、どのように対応するかご参考にしてください。
私は失敗しましたが、話題の中心を、論点を相手に流されないことだと思います。
質問したいことがあったら紙に書いて、YES or NO で絶対に返事をさせるくらいの気持ちが大事かと思います。
本題です。
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2006年12月4日。
午前中、レッド叔母が形見分けをしたいということで我が家に来ました。
しかもなんと、レッド叔母の娘であるレッド2も一緒に連れてきた。
レッド叔母は何を考えているのだろうか。
私に何かきついことを言われないために、あえて娘を同伴させたのであろうか。
それならそれでいい。
レッド叔母が私に対して無理難題を言わないことだと思う。
言えば、私が何か言うしね。
それで私は仕事があったけど、レッド叔母は窃盗癖があるから離れずにいることを決めた。
そして、遺産分割協議で掛かった費用の話もしないといけない。
レッド叔母もわかっているらしく、すんなり本題に入れた。
書類を目の前に出している私に対し、
レッド「会計事務所さんの請求書?それ考えたんだけどさ、合計でいくらなの?」
ブルー2「合計で142万とXXXX円っていう」
レッド
「それでさ、全部私は権利をもらう分ね。三等分の全部。それを譲ってブルー2くんに全部なのよ?権利を放棄してあげたわけだから。本当ならこの家の三分の一、現金の三分の一。裏の土地の三分の一の権利が私ににはあるわけだけど。で、譲ってあげたわけでしょ?」
ブルー2「いや、違う」
レッド
「でもその権利はその三分の一はあるわけだけど、その遺留分ってのが。だけどそれを私、ごたごたするのが嫌だから譲ったんだけど、全部ね。それ知ってるでしょ?」
ブルー2「レッド叔母さんは、そのつもりなんだなってのはわかるよ」
レッド
「うん、だからもちろん本当なら、部長さん…部長さんじゃないや。部長さんは全部こちら(ブルー家)の思いでしゃべってたけど、法的な部分では全部ここのうちは三分の一。現金も裏の土地も権利は私にもあるわけよ。
だけどそれを私はこのうち(ブルー家)も存続させたいし、本当に私がそれを欲しいと言ったらこの家だって処分して渡さなくなんなきゃなっちゃうわけでしょ?」
ブルー2「いや、それは話し合いでずっと続ければいいわけだから」
レッド
「でも家庭裁判所でそれはもうしなきゃならない分なのよ。私が家庭裁判所へ行ったら、ブルー2くんはそれ全部それ払わなきゃならなくなっちゃうの。裁判しても、その必ずそれまではっていう、それ以上なら裁判でもらえるもらえないはあるけど、それまではもらえるものって決まってるわけよ、法律で。それが遺留分っていうのよ。だから調べればわかると思うけど」
ブルー2「税理士さんが前に言ってたように、『お金で判断、解決しますかしませんか?』ってのが延々続くかもしれないし」
レッド「だからそれは私が譲らない場合でしょ?」
ブルー2「いや、俺が譲らない場合」
レッド
「でも遺留分ってのは家庭裁判所で決められてて。
私がね、私の友達があのーやっぱりいるんだけど、そこもやっぱりお父さん、両親亡くなってそこは後妻さんだったのね。で兄弟四人で、その弟が全部後妻さんとそこを取って。だけど、渡さないってことになったらしいの、その後妻さんが。
娘達には、だけどその娘さんは家庭裁判所に行って。
そしたら、それは法律的に決まったものだからって裁判所からの命令調になって。
私、そこまではもらえる額じゃないよ。もらえる権利…、っていうのはもう誰しもみんな持ってるんだって。
やっぱ親のもの。だからそれを法的な遺留分っていうんだけどね。
だから全部それを私がそこまで本当なら主張…
んー、したっていいことだったんだけど。
だけど私、前にもブルー2くんにも言ったけど、私ブルー2くん好きだしさぁ。
これから先ごたごたあっても、したくないから。
だからあの金額で譲ったつもりなのね。法律的なことをわかってて。
うん、だから今も言ったけど私がその遺留分っていうのを法的で守られてる分ってあるのよ、みんな。
それを絶対そこまで最初に言ったと思うんだけどあそこ(分割協議)で『遺留分だけは』って。
だけどいろいろ考えてあの雰囲気も嫌だし、もめたくないし。
できたら、まぁしょうがないかなと思って。そのかわり私はっきり言って悪いけど、すっごいあとで悔しかったのね。
譲った自分が、自分がよ?
ブルー2くんにこんなこと、ブルー2くんだからお母さん(ブルー2の母)にはこんなこと…。
ブルー2くんだから…。
でもブルー2くんとはもめたくないし。
こういう、あれもしたくないから。
で、長くなればなるほど、こじれちゃうわけじゃん。
だからそういう気持ちを私はブルー2くんに持ってたから。
だから私は潔く二回目で譲ったんだけどね。
だから本当ならば全部この家は、例えばもう現金がなかったら、このうち三分の一と言われたら。
だからブルー2くん、インターネットやってるからさ、それで調べれば必ず出てくると思うけど、法的にそれぞれみんな子供の分って 遺留分ってだけどそこまでもらえる権利っていう法律がある。
だからそれ以上に、ブルー2くん。
もちろんこの家の存続もそうだし、私はあの裏の土地を言ったけど半分もらいたかったのね、本当は。
だけどブルー2くん、これから先やってくのになきゃ困るって言ったら、確かにそうかなと思って譲ったの。
だから現金だってブルー2くんが本当ならもらえる分より、それ以上もらってるはずなのよ。
それはわかるでしょ?
あと継ぐからっていうことじゃなくてね 本当ならば」
ブルー2「本当という言い方が正しいかどうかはわからないけど、権利としてはってことだよね」
レッド
「そう、権利として。権利はねって話。
だけど私はブルー2くんに対しての気持ちで権利を放棄したようなもんよ。要するに。
だからそこまでごたごたしたくないし。争いたくないしね。
争ってる人いっぱいいるよ、周りで。
今、前にも言ったけど、そこ、ごたごた未だにしてるのね。
だから申し訳ないけど私はそこで譲った分、ブルー2くん余分にもらった分、これはブルー2くんに払ってもらおうかなと思って」
レッド叔母…、長いよ…。
私は会話を証拠として残したいために、レッド叔母の話している最中は黙っていようと思ったけど、ここまで長く話されるとたまらない。
録音データを聞きながら文章化するのがどれだけ大変か…。
私はウンザリしながら聞いていた。
そして、もうこれ以上文章化する会話をしたくないために、私は今までの話を聞いていなかったような感じで切り出した。
ブルー2「で、説明なんだけど」
私は今までのレッドの気持ちを無視するように、資料を基に話を進めた。
ブルー2
「(遺産分割協議書を見せながら)これが、おじいさんの純資産っていのが、この××××円なのね。
で、これが誰がいくら分、金額にすると相続したかで。
レッド叔母さんは868万3,000円なので、請求書の142万いくらの何パーセント相続したかによって負担してもらいたいんだけど。
これなら公平だよね。
この868万ってのがレッド叔母さんの相続した金額だから。
そうすると計算すると、約11万になるんだけども。
やっぱりこんだけの金額をもらうにもそれなりに必要経費ってかかるものだから。
それもみんな公平に負担してもらいたいわけなんだけど」
レッド「みんなにじゃあ負担してもらうわけ?」
ブルー2「うん」
嘘です。
グリーン伯母さんの子供達に請求するつもりはありません。
親戚中で広まっている生前贈与の2,000万円の責任はレッドには取ってもらいます。
レッド「子供達に、孫達にも…」
ブルー2
「うん、これなら平等じゃなく公平だよね。
平等と言うのだったらレッド叔母さんは三分の一。
あとは残りをみんな六分の一っていうのが平等だけど」
レッド「うん、そうそう」
ブルー2「パーセントで出してるわけだからこれなら公平」
レッド「うん、公平っていうのはわかるよ」
ブルー2「受け取るものは受け取ったんだから。公平に費用も負担してもらいたいと思うんだけど」
レッド「でもさそれってさ、ブルー2くん。本家本家って言うけど、本家が払うんじゃないの?」
ブルー2
「もし本家が『あなたはこの金額 あなたはこの金額 あなたはこの金額』と本家が一方的に決めて、ポンポンポンって判子を押してOKしてもらったならば、もちろん本家が全部負担するんだけども。
でも今回レッド叔母さんの場合は『いくらでどぉ?』って言ってきたわけでしょ」
レッド
「だって納得できないから。
その分もらってないんだもん。
自分で納得できる全部その言った分、あの遺留分をもらってれば払うよ、ちゃんと。
譲ってんだもん私」
ブルー2「こっちもある程度譲ってたつもりでいるんだけど」
レッド
「譲ってはいないと思うよ。
じゃあ聞いてごらん、あの司法書士の人。
遺留分、あの払わないだけでもよかったって言われると思うよ。
遺留分を全部ね、私が納得できるようにその権利の分ね。
親に対して親からもらう親の相続。
それに対して普通にちゃんと遺留分までもらったならば半分でも払うよ。
私の納得行くようにもらってれば。
だけどそれこそ放棄して私はしぶしぶ納得したようなもんなんだよ。
もうあの雰囲気と、もうこれから先やだなと思ったから」
ブルー2
「俺もしぶしぶあの金額でOKしてつもりだったんだけど。
本来ならばレッド叔母さん。
生前贈与で、自分で認めた800万あったわけだから。
あの場で法律には関係ないけど。
『私、実は生前贈与800万ありました』って言うべきだったんじゃない?
黙ってるのは卑怯だと思ったんだよね。
人として言うべきだったと思うんだよ」
レッド
「でもさ、じゃあそうしたら悪いけどさ。
税理士さんが『前にもらったのはしょうがない』と言ったでしょ?
そしたらじゃあ、おじいさんから私聞いてる金額より2,000万近く少ないんだよ?
私、おじいさんから病院で聞いてんのよ」
ブルー2「病院って、おじいさんがあんな状況で(痴呆で)話せるわけないでしょ」
レッド「ううん、最後まで私、病院の人に聞いてみたらわかるけど。
それこそ入院のあれは使っちゃうだろうと言ってたよ。
ブルー2「本当に病院の人がそう言ったの?」
レッド「病院の人が、看護婦さんがそう言ったよ」
ブルー2「病院の人がそう言ったの?」
レッド「ん…?」
ブルー2「病院の人がそう言ったの?」
レッド
「ううん、おじいさんが言ったの。
おじいさんと私がしゃべってるときに病院の人がいたって話。
だからそれはやっぱりもちろんね、あの冷蔵庫買ったり家の直しとか色々もちろん住んでる…、それはしょうがないと思ったから私もしょうがないよねとは言ったよ。
だけどおじいさんのお金、一銭も手を付けてないってわけじゃないでしょ?」
ブルー2
「おじいさんのお金はあくまでこの家の、おじいさんのために使ってるわけなんだよ。
畳だって張替えで、排泄で…。
レッド叔母さんは全然介護が始まってから来てないから知らないけども。
介護が大変でそこいらじゅう排泄するし」
レッド「具合悪くなってからで、そのボケ始めてからの話じゃなくて」
ブルー2「それ以前は、おじいさんが管理してたからノータッチだよ」
レッド「だってブルー2のお母さんとブルー1が管理してたじゃん、あの頃だって」
ブルー2「あの頃は無理だよ」
レッド「だってブルー1がずっと管理してたでしょ?」
ブルー2「してない」
レッド「だって」
ブルー2「もししてたとしても、それ疑ってるの?ブルー1がなんか使ったんじゃないかって」
レッド「ブルー1がなんて言ってないよ。ブルー1はそんなことをする子じゃないよ」
ブルー2「うちには誰もいないよ、そういう人は」
レッド「んー、子供達は絶対しないと思うよ。私、ブルー2のお母さんに嘘つかれたことあったからさ」
ブルー2「俺もレッド叔母さんに嘘つかれたことあるんだけど。俺はそのとき忙しかったから聞き流したけどさ」
レッド「覚えてないよ」
ブルー2「レッド叔母さんに嘘つかれたこと…」
レッド「わかった、じゃあいい。この11万払えばいいのね」
ブルー2「うん」
レッド
「うん、じゃあこれ、そのうち持ってきます。
もうこういう話、私いやだから。
お互いに嫌な気持ちだから。
それであぁだって、こうだって」
私はここで、父ブルーの法事のときに目にしたレッド叔母の不可解な行動についても聞くことにした。
前にも書いたようにレッドは窃盗癖がある。
ブルー2
「それであと一つ聞きたいんだけど。
うちの親父の法事のときに、レッド叔母さん二階の一番奥(の部屋)で何やってたの?
俺が部屋まで上がったら、奥の部屋でなんかタンスの辺り覗き込んでたでしょ」
レッド
「のぞく・・・、失礼しちゃうね。着替えに行っただけじゃん」
ブルー2
「違う、俺が喪服に着替えに行ったとき。
そしたらレッド叔母さんは『トイレ借りようと思って、ははは…』って。
そして、わざわざその奥の部屋より、階段に近いトイレのドアのとこまで戻ってきたんだけど」
レッド「なんにもしてないよ、悪いけど」
ブルー2「じゃあなんでトイレ借りようと思ったのに、さらにトイレより奥の部屋にいたの?」
レッド「だってあの見てたのよ、何があるのかなと思って」
ブルー2「じゃあなんで、その時はそういう風に俺に言わなかったの?」
レッド「なんで?私悪いけど何にもしてないよ」
ブルー2「なんもしてないの?」
レッド
「なんもしてないよ、悪いけど。はっきり言って。
これだって私、はっきりもういいって言うけど、悪いけど何一つ触ってないよ。
こっち(一階の祖父母の部屋)はわかんないけど。
見て開けたりとか。
おじいさんはどんな物を持ってるのかなとか開けたことある。
でも二階の兄夫婦の部屋は何一つ触ってないからね、悪いけど」
ブルー2「うん」
レッド「はっきり言わせてもらうけど。そりゃだって、どんなものがあるのかなぐらい見たよ、確かに」
ブルー2「そのときのことを思い出した?」
私はこのときにはもう、レッドは思い出すこともせず、思いつきであれこれ言っているのがわかった。
だからこのように尋ねた。
レッド
「んー、あんまり覚えてない。
なんだって、だって、精神的にだってもう普通じゃなかったしさ。
だけどあの一回りぐらいはしたよ、確かに。
だけど何一つ悪いけど触ってないからね。
それだけははっきりと言わせてもらうから。
やましいことがあったら、ブルー2くんの家なんかいられないよ。
わかる?
だからって、何がどうとか、私何か疑われてるわけ?」
ブルー2
「だったら探してるなら探してたって言えば辻褄が合ったんだけどね。
トイレ借りようと思っていながら、さらにその奥の部屋にいたから」
レッド
「何してるのかなと思ったわけ?
うん、ただ何が置いてあるのかなと思っては見た。
うん、その辺。
その辺って別にそんなぐるぐる回ったわけじゃないよ。
ただなんか物が置いてあったから、それで目が悪いしさ。
何が置いてあるのかなとは見た。
だけど悪いけど何一つ触ってないからね。
うん、はっきり言うけど。
そう思われてるんならはっきり言わせてもらうけど、
ブルー2くんを裏切るようなことは何一つしてないけど。
いつも言わせてもらうけど、私ブルー2くんのことが好きだからって言うでしょ?
本当にもうそう思われたら、このうち来れないよ。
そんな風にブルー2くんに思われてるんだったら。
確かにじゃあもしかしたら、ブルー2くんが『何してるのかな』と思ってたような雰囲気だったかもしれない。
私が見てたかもしれない。
だけどもう何一つ触ってないからね」
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レッド叔母が言った、預金の『2,000万円違う』というのは初めて聞いた。
自分が使い込んだ2,000万円がごまかせないと悟り、ついた嘘なのだろうか。
話をそらそうとしているのだろうか。
私の母は長男の嫁として、頑張ってきたと思う。
私は小さい頃は子供で何も分からなかったし、それが普通だと思っていた。
でももう最近は、長男の嫁として頑張っている苦労がわかる。
そういうブログもいっぱいある。
ここ とかね。
言葉はどうかと思うときもあるけど、読んでいると彼女はなんだかんだで頑張っている。
身近にいたらプロポーズしたくなるような方です。
私の母も、長男の妻、そして商人の妻として頑張ってきたと思う。
私は事あるごとに、母と対立しては喧嘩してきた。
でも頑張っていたし、夫が亡くなったあとでも、義父(私からして祖父)の介護に関しては懇親的だった。
そんな私の母に濡れ衣を着せようとしているレッド叔母。
私はもう、自分の立場を守るためなら何でもするというレッド叔母が許せなくなった。