相続バトル -333ページ目

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2008年9月下旬。


15 』以降の前書きに書いたことの繰り返しになりますが、そこを読んでいない方もおられると思うので書きます。

 

 

 

 

昼間に電話が掛かってきました。
私は配達で留守にしていたので、店番をしている母が出ることに。

 

 

 

 


ブルー2母「もしもし」

 


Kさん
「目黒区に住むKと申します」
「私は家の電話や携帯の番号を変えてしまったためか、レッドさんの家に電話をかけても出てくれません」
「お宅はレッドさんのご実家ですよね?彼女と連絡とれませんか?」


ブルー2母
「・・・」
「レッドさんは昼間は仕事に出てるし、夜に電話をかけたら出るんじゃないですか?」


Kさん
「夜にかけても出ないのです」
「そちらはレッドさんのご実家ですよね?」


ブルー2母「はい」


Kさん「ではそちらにレッドさんのご両親はおられますか?」


ブルー2母
「もう(亡くなって)いないです」
「Kさんはレッドさんのお友達ですか?用件は何ですか?」


Kさん
「いや友達ではなく…、用件も個人的なもので…」
「ではもし連絡がついたら、080-XXXX-XXXXまで連絡してもらえるように言ってもらえますか?」


ブルー2母「わかりました…」

 

 


約15年前、レッドはヤミ金から借りたお金を返せず、取立ての電話がうちにかかってきたこともあった。
電話に出たのは今日と同じくブルー2母。
そのときの感じはというと…、

 

 

 

 

 

取立て屋「レッドから聞いたんだが、レッドの父の具合が悪いと言うのは本当なのか!?」

 

 


ブルー2母「え? おじいさんなら今うちにいますし、普通にしていますが…」


取立て屋「あの野郎(レッド)、また嘘つきやがったな!!」

 

 

 

 

このようなことが過去にあり、私の母はレッド絡みの電話は今でも警戒しています。

 

 

相手はまるで○クザみたいだったと。
しかし今回の電話では掛けてきた人は女性だし、事務的な話し方だった。
そして声も、友人としては若すぎると。


実際に私が電話に出たわけではありませんが、雰囲気からして、ブルー2母はレッドがまた借金をしたとしか思えないらしい。


でも…。
約一年前に祖父の遺産の850万を相続しておきながら、また借金したのか…?
それとも、近いうちに相続があるからと余裕をぶっこいて、借金をしまくって、その850万円はほぼ返済に充ててしまったのだろうか。

 

 


この辺がわからないまま、2週間程度が経ったある日、また電話があった。
相手はまたもや目黒区のKさん。
今度は私が電話に出た。

 

 

 


Kさん
「前に電話をしたKです」
「レッドさんと連絡つきましたか?」

 


ブルー2「・・・」

 

 


Kさんの声、想像していたものよりかなり若い。話し方からしても30歳前後という感じです。

 

消費者金融の事務員と考えたほうが自然だ。
60歳近いレッドと友人ということはありえない。

というか…、なんでレッドはまた実家をネタにして借金をしたのかと思った。
そしてなぜ実家の情報を先方に教えたのだろうか。
そこまでして、いい母親を演じたいのだろうか。
私からしたら、お前はダメ人間だし、人に迷惑を掛けてばかりいる。
本当のお前を息子や娘に知らせてやろうか!と思いたくなる。
なぜ60歳近くにもなって実家離れができないのか。
お前の居場所は実家ではなく、今住んでいる家しかないことに気がついていない。
それとも実家を保険として考えているのだろうか。


懲りてなぇな、こいつ(レッド叔母)…。

 

 


で、会話の続きです。

 

 

 


ブルー2「私も電話をしても出てもらえないですし、Kさんも電話に出てもらえないのなら手紙を書いたらどうですか?」

 


Kさん「読んでもらえますかねぇ」


ブルー2「んー、どうでしょうか…」


Kさん「連絡が取れないと困ってしまうんですよ…」

 

 

 

 

電話口の向こうでは、他にも電話を掛けている人が数人いるっぽい。

 

 

私はもうこれはどこかの事務所からの電話であり、借金の取立てだと確信した。

それにしても、角を立てないように話を進める取立て屋はある意味すごいと思った。

こういう話の進め方もあるのか。

優良企業なのだろう。

ブラックリストに入っていたであろうレッド叔母も、数年が経ち、やっとそのリストから外れ、このような企業から借りられるようになったのかとも思えた。

 

 

 

 

すみません、話題を戻します。

 

 


私はここでKさんに『借金の取り立てですか?』と聞きたくなった。
それでもし『そうです』と返事があったら、レッドの子供のレッド1やレッド2の連絡先を教えたくなった。
でもレッド1やレッド2は、私より年下なのです。
彼らにこのことを言っていいものか悩みました。


元々は、返済のめども立たないのに借金をするレッドが悪いのです。
生活レベルを落とせない、見栄を張るレッドが悪いのです。
私は、私より若い人に負担を掛けたくないと思っています。

 

 

でも…、

 


私は決心しました。攻めのカードを一枚使うしかない。

 

 

私より約3歳若いレッドの息子のレッド1。
彼にある程度の情報を伝えようと。
レッドの過去の迷惑な行為について知らせるしかない。

 


そうしないと、今後も借金取立ての電話がうちにかかってくる。
レッドの尻拭いをする必要は何もない。

 

 

 

 

ブルー2「また叔母のレッドに連絡してみます」

 

 


Kさん「わかりました、よろしくお願いします」

 

 


私はレッド叔母に対して怒りの感情しかなかった。
『電話に出ろよ』という以前に、なぜ我が家(実家)の情報を第三者に知らせたのか。
そしてなぜまた逃げるのか。
あと、なぜ人に甘えることしかしないのか。
まず、甘えたければ旦那に甘えればいい。
それでダメなら子供達、それでもだめなら親、そして最後に甥や姪だろう。

 

 

 

でもさ、浪費癖のある妻だったら旦那さんも嫌がるよね。
しかもあくまで私の想像だけど、自分の職場に取り立ての電話があったら嫌ですよね。
変な噂が立つし、転職することも考えますよね。
実際に、彼はこのご時世に役所を辞めてるし…。不景気なのに公務員を辞めているのです。

 


私はこれらを考え、レッド叔母の旦那さんにはもう負担を掛けたくないと思った。
そこで浮上したのが息子のレッド1です。
申し訳ないけど、私も我が家を守らないといけない。


レッド叔母はまるで、シロアリというかイナゴに近い。
財産をむさぼるだけむさぼる。
でも、自分自身の子供達にはいい顔をしたい。

 

 


レッドは都合よすぎですよね?

 

 

 


私はレッド1に『本当の母親(レッド)を知ってもらうしかない』と思ってレッド1に手紙を書いた。

 

そしてレッド叔母宛にも手紙を書きました。