どうもこんばんは。
りったんです。




体調も復活した今日この頃です!



そして久々に書評にも復活です!!



私の気持ちを駆り立てた素晴らしい作品はこちらです。




『君にまた恋がくる』 志々藤からり 新書館 2008年



待っておりました!志々藤からりの最新刊!!


新書館から2006年発売の『コイイケ』から約2年!!
待ちました!!
やっとですよ!!



単行本の『コイイケ』は私的にかなりの名作本でして、表題はいまいちなんですが、表題以外の話が
めっちゃいい!!
めっちゃ好き!!
めっちゃ好み!!
だったんですよ(笑)



そして今回の最新刊は、前作で登場したお馴染みのキャラの話があったりで、もう完全に買いでしたね!!




それでは今回の『君にまた恋がくる』の簡単なあらすじから失礼します。




研修医の角倉高己(かどくらたかみ)は、研修先の病院で、高校の後輩、羽多乃悠介(はたのゆうすけ)と再会する。


羽多乃は、高校の卒業式の日に付き合っていた教師に振られ、泣いている高己を目撃し、慰めた人物だった。



その失恋以来、恋愛を避けていた高己だったが、羽多乃からのまっすぐな告白を受け動揺する。


(このあたりの話展開は早すぎかと。
いつ羽多乃が高己を好きになったのか、よくわからない感じ・・・
まあ、高校時代からの憧れと推測してスルーをしましょう。)




当初は頭から、羽多乃の告白を受け入れない姿勢の高己だったが、振られたことで、高己を避ける羽多乃の行動に苛立ち、だんだんと羽多乃が気になり出していき、気持ちが揺れていく・・・
といった話の流れ。




ストーリーはどうってことないんですよ。普通によくある話展開で。


ただ、箇所箇所の見せ場、描き方、セリフまわし等々読ませてくれるんですよ!!




そして羽多乃の行動が良い!!

(ちなみに攻はもちろん羽多乃。)

めっちゃ強引かと思いきや、急に引いたり、突き放したり。
天然に駆け引きを使いこなす男ですよ。



さらに、高己の素直じゃなくてプライド高めの性格がまた良い!!

なので、普段とのギャップでしょう、高己の必死の告白シーンはなかなかグッときましたね~!!



「嫌なんだよ、このまま会えなくなるの!!」


泣きながらの必死な告白でした。


あ~、そしてそのあとの流れのいい初エチはドキドキしました。



羽多乃の


「本当に好きな人に触るのは初めてです・・・」


のセリフより、羽多乃がず~っと昔から、高己が好きだったことが無事確認できましたよ。




攻から受に、包み込む愛を感じた作品でした。







さて、表題以外の作品は、高己の弟で、前作で登場した、角倉秀(かどくらしゅう)と角倉哉良(かどくらちから)、それぞれの後日話が描かれてました。




もうめっちゃいい!!

特に哉良の話は必見!!
私泣きましたよ!!
グッときましたよ!!
良かったですよ!!



前作を紹介してないので、あらすじは書きませんが、是非『コイイケ』と合わせて読んでもらいたいですね~。



ちなみに角倉三兄弟は、全員ゲイで全員受な兄弟です(笑)