こんばんは、ヘチマです。

いや~、昨日はこの漫画に癒された。萌えた!

萌えポイントも一緒に確認していきましょう。



『花の学蘭ハニー』日の出ハイム 海王社 2006


帰国子女の大門寺菊は、インターナショナルスクールの編入試験に

受かったにもかかわらず、普通の県立高校に編入する。

なぜならそこには、一目ぼれした浅香鉄平がいるからだ!


部員が自分ひとりきりの応援部主将、浅香鉄平。

シャイで人みしりのする鉄平は、部員募集もできず…。

部室を明け渡すよう生徒会(?)から要求されていた。


廃部寸前の応援部を救うために

(鉄平と仲良くなるというはちきれんばかりの下心を携え)、

菊は応援部部員募集に立ちあがる。

一緒に校門でビラ配りをする2人。

ストイックで凛とした鉄平の学ラン姿に菊はコーフン。

しかし鉄平は風邪で倒れてしまう。


鉄平を家まで送った菊は、風邪でもうろうとしている鉄平のくちびるをゲット!


「あいさつあいさつ、あっちの習慣が抜けなくてハハハハ」(菊)

 

って、お前香港帰りやんか!そんな習慣ないやろ、とつっこみつつ、

「あ、成程」と納得して、またチュッとされてる鉄平がかわいすぎる。←1萌え。


募集のかいがあって部員は菊も入れて総勢5名になる、ってとこまでが1話。

2話目↓がさらに楽しませてくれた。


鉄平の親友の地位を獲得した菊は、家も近所なこともあり、毎日鉄平と下校。

そして、別れ際には、チュっと。


(鉄平)「オレ…こういう外国っぽい挨拶慣れてねぇから…

イヤとかじゃねんだけどキンチョ―する」


(菊)「ただの挨拶…!親友の挨拶」


(鉄平)「親友…そうか…!!」

うれしそうにほほ笑む鉄平。


ああ~、鉄平だまされてるよ~。そんな挨拶あるかい!

簡単にひっかかるなあ、純粋な子。←2萌え。


それから、毎回チュ(1秒)、チュ(3秒)、チュ~(7秒以上)と

だんだん激しくなる親友の挨拶。←3萌え。

もちろん菊の煩悩もどんどんヒートアップ。鉄平とやりて~(菊)。


応援部の合宿の日、菊が他の部員に日にちを間違って伝えていたため、

待ち合わせに来たのは鉄平と菊2人だけ。

もちろんお風呂も2人きり。


鉄平の裸を見ないように自重する菊だが、

突然鉄平が「オレ…もうダメだ。ゴメンッ・・・!!」と浴場を飛び出す。

菊が部屋に戻ると「話したいことがあります。浜へ来てください」

と鉄平からの置き手紙が。


自分の気持ちがバレたと思い、神妙な顔つきで浜へ行く菊。

「俺にとどめをくれ…」という菊に、

「…ウン…」とつぶやき、涙を流す鉄平。


なんで最後に…そんなカワイイ顔を…(菊)。←こりてない。


「好きだ…菊…。…オレ、お前のことが好きだ…」

と菊に泣きながら思いを伝える鉄平。

「友達としてって…挨拶だって…わかってても、

お前に触れるとヘンな気持ちになって…

オレなんか、もうお前の親友でいる資格ないよ…」


(菊)「し、親友なんかやめよーぜ…

そんで恋人になっちゃえばいーんじゃねーかなー…」


見事に菊の手中に落ちちゃった俊平。そして、菊は本懐をとげるのであります。


とにかく俊平がかっこよくかわいい。

黒髪、つんと上がった瞳、ストイックな色気、学ラン、純粋。

萌えどころ満載です。

菊の簡単な策略に落ちていく過程がすっごく楽しかった。


日の出ハイムの絵柄はけっこうくせがあるので、

万人に受け入れられるかはわからんけど、

この話はストーリーも面白いのでおすすめです。

日の出ハイム入門にはいいかも。ほかにもいくつか短編が入ってます。


個人的には「ファーラウェー」も好き。

エンターブレインからぶ厚い新装版が出ていて、

高校生同士の表題作、高校生×先生の「アザミヶ原18号線」がよろしいよ。

どちらも昭和の香りが漂う作品です。