Dプールのイチゴ姉妹たち(6) | Let'sふ~ふ~!

Let'sふ~ふ~!

風船、浮き輪やビーチボールなど(いわゆる空ビもの)を口で吹いて膨らますことが好きな人々のためのブログ

こちらからの続き。

 小さな子は、最初から

 「お母さん、浮き輪ふくらまして~~!」

 大きな子は自分でふ~ふ~ふくらませようと頑張ったようだが、ちょっとだけプクッと空気が入ったかな?という程度で限界なのか、やっぱり

 「ぼくのも(わたしのも)ふくらまして!」

 と。そのお母さんたちも、ふ~ふ~で苦戦。そのうちのひとりが、携帯電動ポンプを持ってきたけれど、なんと電池の液漏れでアウト。かなり悔しがっていた。

 小さな子たちのうち2人、イチゴとリボン50cmの彼女と、i-color55cmブルーの彼が、仲良く私のダブルリングをぷにぷに、

 「このうきわ、おっきい!おばけみたい!」

 「ほんとだ!さっき、ぷーぷーってしてたとこ、見てたよ。」

 「わたしも!」

 あわてたお母さんが、ふ~ふ~途中の浮き輪から口を離し、

 「すみません…この子たちが…何てこと言うの?」

 「きっと、この大きさに驚いたんでしょう。びっくりさせちゃってごめんね…あれ、ほとんどふくらんでないみたいですね。」

 「そうなのよ、これ(携帯電動ポンプ)が壊れちゃって、しょうがない、口でしてるけれど、この浮き輪、全然ふくらまなくて。あきらめて帰ろうかって話してたところなのよ…」

 「そういうわけでしたか。吹いちゃってよければ、ふくらましてあげますよ。」

 「それじゃあお願い…できれば全部ね。あ、よかったらこれ使いますか?」

 予備として持ってきた、緑のカラー帽子を貸してくれた。

 「ありがとうございます…建物の中とはいえ、暑いですね。」

 緑の水泳帽子をかぶり、頭のてっぺんに、手持ちの500円硬貨を乗せ、それを落とさないように気を付けながら、お母さんが貸してくれたカラー帽子をかぶった。

 「今のは、浮き輪を大きくかたくふくらますためのおまじない。(笑)」

 浮き輪を次々、ふ~ふ~でパンパンのちょっと手前までふくらましてあげた。

 最初に、一番小さいけれどふ~ふ~で苦戦したというイチゴとリボン(とハート)50cmをふ~ふ~。続いて、i-color55cmブルーをふ~ふ~。

 「すごいわね、もうこんなにふくらんだ!よかったね~」

 今度は、イチゴとさくらんぼ60cm、トロピカルドット65cm、イチゴ(の形?)70cm、Say Aloha70cmブルーをふ~ふ~。

 その間に、帽子を貸してくれたお母さんが、バッグを持ってトイレの方に向かった。

 続きはこちら