こちらからの続き。
男子が競泳パンツ、女子がワンピースだった。いまどきのものとはかなり違う。男子はお尻、女子は背中に体操服同様のゼッケンが縫い付けられていた。
【水泳帽子】
当時の水泳帽子は、男子は先述したカラー体操帽子のつばたれなし版に近い形のもの、女子はフード型で、どちらもあごひもが付いていた。
いまどきは、
多くが男女兼用で、ひたいの部分に記名できるものもある。
【浮き輪】
残念ながら、当時使っていたものは手もとにない。パンクしてしまったものもあれば、まだ使えるならば年下の親戚の子にあげたりしたものもある。
今では、フリマやオークションなどで、当時使っていたのと同型であろうものを手に入れることもできる。