![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150413/11/blowdesign/b0/b3/j/t02200165_0800060013274808411.jpg?caw=800)
大阪オートメッセ展示後から商品化まで、2ヶ月も時間を費やしてしまったのは、フォグランプの取り付けパーツ周辺を大幅に変更(デザインは変更ありません)し、改良していたからです。
今回フォグランプカバー(フォグ取付部)をバンパー本体と別体式に変更して製作したのには訳があり、いつもデモカーを塗装いただいている職人さんからのリクエストで、塗り分け塗装が難しいフォグカバー部を別パーツで製作し、塗装後にボルトで取付ける手法を提案されたからです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150413/11/blowdesign/b1/ef/j/t02200147_0800053613274808410.jpg?caw=800)
どうせやり直すならフォグ取付け方にもとことん拘り、フォグランプが定位置に接地できるようにステー部にガイドを設けました。これなら誰が取り付けしても同じ場所に取付けることができると思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150413/11/blowdesign/b0/52/j/t02200165_0800060013274812104.jpg?caw=800)
純正フォグランプも簡単にボルトオンで取り付けできるように、ステー部にインサートナットを予め設置しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150413/11/blowdesign/1c/e5/j/t02200147_0800053613274808412.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150413/11/blowdesign/26/db/j/t02200147_0800053613274808409.jpg?caw=800)
フォグライトがセットできたら、バンパー裏側にあるフォグカバー取付ポケットにすっぽり納めてボルト3箇所で固定すれば出来上がりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150413/11/blowdesign/c0/25/j/t02200165_0800060013274812103.jpg?caw=800)
満足いく仕上がりです。