新年恒例の大イベント「東京オートサロン」に行ってきました。
今年は例年にも増して、来場者数も増えていたような感じが。
今後のカスタム市場が活気づいてくれるといいですね!
あと、円安の影響からか、海外からのお客さんもたくさん来られてました。
海外の方が日本のカスタムシーンに興味を持ってくれるのは非常に嬉しいです。
会場が非常に混み合っていたので、あまりネタになる写真が撮れなかったのですが、
気になったクルマだけは押さえてきたので、少しご紹介しますね。
セマショーで見て、最近マイブームになっている新型コルベット
ロングノーズなフォルムとマッチョなリアフェンダーにハマってます。
WALDさんのマセラッティ ギブリ
デザイン性に富んだイタリア車を見事に仕上げてますね。さすがです!
Lorinserさんのベンツ S550
ディフューザー周りのまとまり感が良いカンジでした。
メルセデスの新型Sクーペ
メッキとペイントの合わせ方を絶妙で高級感を演出しています。
BMW i8は実車を初めて近くで見ましたが、
リア周りの造形が独創的で釘付けになりました。
ホイールはBBSさんが印象的でした。
メッシュデザインのイメージが強いメーカーですが、
新作はスポークデザインが多かったです。
これがまたバランスが取れていてカッコ良かったです。
今回のオートサロンを見ての感想は
レクサスRC-Fや日産GT-R、トヨタ86など
クーペボディの出展車両が多かったような印象でした。
セダンの出展があまり多くなかったのは残念ですが、
今後来るかもしれないクーペ車ブームに備え、
当社もクーペのラインアップも検討しようと思います。