- この本の中で”心配は悪である”というくだりがある。
- 心配して何が悪い、心配しない方が薄情ではないかと思うがこう説明されている。
心配はネガティブな妄想であり、時に善意の押し売りになりがちであると
その通りだと思う
頭がいいと色んな事を考え過ぎて、知識が多すぎるとネガティブな事を考えがち
であるが、中途半端だとそうなるのだと思う。
本当に「賢い」考え方を身につけられれば人生はかなり違ったものになるのでは
ないかと思う。
- 頭がよくなる思考術/白取 春彦
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題名のみで予約して読んでみたが半分以上は様々な人のインタビューである
そこは興味のある人の所だけつまみ読みするのがいいだろう
インタビューだけではなく故人の格言の解説だったり
全体の1/5にも満たないページの「自分を見つける心理学」の部分を読むだけでも
価値がありそう。
意外と暇な時にパラパラ開いて目に入った言葉にハッと気付く事があるかもしれない。
- 「心が折れない人」の習慣―プラスもマイナスも楽しむテクニック (PHP BOOKS)/著者不明
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読むのもいいだろう。
また色々読んでみよう。