次は9月末のオハナシから
徐々に時間のラグがナクナッテキタゾ
コンバンワ sin@デス(^^)
このマンションは何階建てだろう?
??
いやっ!違う!!
コレハ「船」デス(^^)b
福岡という土地は海岸線に近くとても海の雰囲気がつよい地域だ。
ちょっと自転車で潮の香りのする湾岸まで行けてしまう。
その地域も運河が多い。古くから日本の開運の拠点である場所だけに水の都なのだ。
だからコンナ豪華客船もここ博多港に寄港したりする。
ってかデカすぎ!!
この船は【VOYAGER OF THE SEA】
まさに海にマンションが浮かんでるカンジ(^^A
大きすぎてナンカまわりとの縮尺が不自然なくらいだ。
だが・・・そのフォルムは優雅そのもの
いつかはこういう客船で世界を旅したいなぁと計画していたりスル(^^)b
また別の日には門司港にコンナ船が来るとの情報を入手したので行ってみた!
【南極観測船しらせ】だ!!
自分の記憶では小学生の頃記念切手集めていてしらせの就航記念切手(1983年)
が最初に【しらせ】を知った時だった。
その頃は郵便局の社員の人と仲良くなっていて
しらせのことをイロイロ教えてもらった。
「こいつわなぁ船が衝突して南極の氷を割りながら進んでいくんだぞ!」
なんて言われながら「へぇ~すごいネ」ってはなしたの今でも覚えてイル(^^)b
なかなか思い出のある船。
船内も無料開放しておりすごい人!
行列待ちは苦手で1時間待ちだったケド・・・今日は並ぶ!
ケッコウ年季が入ったフォルムと思っていたが
綺麗な外観だった。
でもソレもそのハズ!今回のしらせで2代目ラシク2009年竣工ラシイ。
恐らく初代から引き継いだしらせの看板が歴史を感じる。
並んでいると船底近くを通る。
船底の傷を見てなんんか南極に思いを馳せてシマウ( ̄ー ̄)
ソシテ・・・イヨイヨ乗船!
中ではイロイロな展示品があり、船員の人が説明してくれる
オッ!南極の氷
子供メッチャ触ってる・・・
お・・・俺も触りたい@大人気無し
触るとプチプチと炭酸のように弾ける。
何万年もまえの南極の空気が氷が溶けて出てきている
なんか・・・ロマン( ̄▽+ ̄*)
船内は展示用の船と違って現役らしく
生活感があり楽しい。
【操舵室】
コンナ雰囲気が好き。
操舵室での船長の熱い南極への思いの語りが良かった。
星座の本なんかあって甲板で星眺めたのかなぁ
十分堪能デキタ@満足
コレカラまた数カ月後には南極へ向かうラシイ。
とても船員の方が生き生きシテイテヤッパロマンを感じるんだなぁ~
ソシテ・・・セッカク門司港まで来たのでこの日はもう少し足を伸ばしてミタ
=つづく=