ロトルア到着日の続きです。
遅い昼食をとったあと、街の中心部を少し歩きました。
ロトルアは広大なカルデラ湖(ロトルア湖)と活発な地熱・火山帯の上に位置する街です。ニュージーランドの「タウポ火山帯」に属しており、街の至る所で湯気、硫黄の香り、泥の池、間欠泉(ポフツ間欠泉など)が見られます。豊富な地熱エネルギーを利用した温泉地として世界的に有名であり、先住民族マオリの文化が色濃く息づく場所でもあります。
マオリのモニュメントの間にクリスマスツリーがロトルアでも飾られていました。年末いっぱい飾ったままなんですね。
壁画もマオリをイメージして描かれています。
侵略者たちがそうとう気をつかっている様子が伺えますが表面だけですかね。私の目にはイギリス系の住民たちだけが豊かそうには見えました。ニュージーランドの白人にそれを尋ねたところ、なんだかいろいろ濁した言葉が返ってきましたが。
街の道路は路駐が多いです。交通量は少なく交差点には信号がありません。信号があっても歩行者は押しボタン式。車社会なんですがなにせ人口密度が低いですからその点は悠長なのでしょうか。思い切ってレンタカーを借りても慌てずに運転できそうですが。日本と同じ左側通行・右ハンドルですし。
これはスーパーマーケット。
海外のスーパーは同じ商品がドーンと並んでいる方式だからなんとなく違和感があってお買い物は楽しくはないです。
さて、ホテルから徒歩5分の場所に『クイラウ公園』という無料で地熱活動が見られる公園があります。広大な敷地のあちこちに温泉が湧き出した池があります。もちろん池じゃなくとも湧き出しています。それはもうあちこちぼこぼこと。
こんな間近に、しかも観光施設ではなく普通に温泉が湧き出しているんです。これが日本だったら入場料を払ってなんだか宗教がかった血の池地獄なんぞの名前の付いた池を解説付きで見せられるんですが、ここはもう柵があるだけで放ったらかしです。国が豊かなんでしょうかね。これも、人口が少ないからできることなんでしょうか。それとも、いちいち観光施設なんか作っていられないほど温泉が湧き出している国だからなのでしょうか。
途中、足湯もありました。
欧米人だらけだったので浸かるのは遠慮しました。
野生のウサギさんもいました。
公園を抜けるとカルデラ湖の湖畔に出ました。かなりの大きさでした。
再び公園に戻りまだ見ていない池を見ながらホテルに戻りました。
実際には硫黄の赤や緑はもっと鮮やかで、この公園を散歩するだけでもロトルアに来てよかったなあ、と思いました。
ホテルに戻ってスーパーで買った簡単なもので夕食をとりました。残った食材は袋にまとめて名前を書いて冷蔵庫へ。
このあと4人部屋で静かに過ごします。私の下の段で昼間から寝ている女性がいるためそーっと部屋に入り寝返りにも気を配り過ごしました。だって私は日本人ですから。





















