台湾旅行の3日目は、路線バスに乗って旗山老街へ行きました。

 

 

 

台湾・高雄の市内バスは、「悠遊カード(EasyCard)」が使えます。高雄から旗山老街までの乗車時間は1時間15分〜35分。路線により多少所要時間が変わります。いづれにしても1時間以上の乗車はちょっとした旅ですね。

 

 

 

 

 

 

 

台湾南部・高雄市にある旗山老街は、日本統治時代にバナナやさとうきびの交易拠点として栄えた、100年以上の歴史を持つレトロな古い街並みです。通りには当時の面影を残バロック風の赤レンガ建築や、精巧な装飾が施されたファサード(建物の正面)が美しく並び、歩くだけでタイムスリップしたような雰囲気を楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近代的な建物は少なく、鉄筋の建物も日本で例えると昭和感たっぷりな街並みが続きます。

 

 

 

 

 

 

シュークリームの歩き食べをしました。シュー生地が硬くてイマイチという感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外でも国内でも旅の楽しみは「カフェdeお茶」です。特に私は店内よりもアウトサイドの席が大好きです。旗山ではテラス席がなかなか見つからず、やっと見つけた歩道上のテーブル席に腰を下ろしてコーヒーを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

旗山には鉄道が通っていました。かつての台湾糖業鉄道旗尾線(旗山線)の線路は、台鉄に接続する九曲堂駅から北上し、旗山駅を経て、東側の竹頭角駅へと伸びていました。全長は約39.4kmのナローゲージ(軌間762mm)路線だったそうです。

1910年に九曲堂〜旗尾間、1912年に旗尾〜竹頭角間が全通開設。

1978年に全線が運行停止、1982年までに線路や設備の撤去が完了廃止。

線路は撤去されたものの、旗山駅の駅舎や一部の橋脚跡が歴史的遺構として残っています。

 

 

 

 

 

 

 

可愛らしい駅内は昔の面影が再現されています。

 

 

 

 

 

 

現存するホーム前には汽車が展示してありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本製のガチャがありました。

なんかもうしょうもないジャパンカルチャーって感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

駅舎を出て街を散策しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古い感じがなかなかよかったのですが、商店街と駅舎以外には見所もなくあっというまに観光は終了。観光時間はティータイムも混ぜて2時間もあれば十分なサイズの小さな街でした。砂糖産業の華やかだった時代にはどれだけの人がこの街で息をしていたのでしょうね。

帰路は再びバスで高雄に戻りました。翌日には、現在はテーマパーク化した廃製糖工場へ行きました。往時を偲ばせるなかなかな廃工場でした。

工場見学の様子はこの2回後に投稿しますね。