亡き父は律儀で、年中行事は欠かしませんでした。
盆暮れ正月、端午の節句、なぜかクリスマス
節分、お月見等、必ず形式に則ってやっていました。
父には子どもは私を含め女の子が3人。
なのに、父にひな祭りをやってもらった記憶はありません。
端午の節句には必ず菖蒲湯に浸かる父なのに
自分には関係ないことはやらなかったんですね。
男性にありがちです。
テメエのことしか、テメエのやりたいことしか
頭にないんです。
そんな父は
特に年末年始が大好きだったみたいです。
暮れの29日30日当たりは家族中で大掃除。
寒いのに家の窓拭きをさせられました。
これがとても嫌でした。
餅つきも家族総出です。
落ち着く暇はありません。
そして、
故郷では元旦よりも年越しに力が入ります。
31日の夕食はなんと! お節を食べます。
神棚や台所にお札を貼り神棚にお神酒をおそなえして
柏手を打ってお祈りして
ご馳走を前にお神酒の回し飲みをします。
私が思春期になってから同居した祖父母とお神酒の回し飲み。
私は中学生なのにお神酒の回し飲み。
しかも祖父母が口を付けた盃で。
これが死ぬほど嫌でした。
父はまゆ玉飾りも作りました。
まゆ玉飾りの参考画像を載せますね。
画像は上のサイトからお借りしました。
この繭玉飾りは神棚の隣に飾ります。
子ども時代にはこれも作らされました。
親の家を離れてからは
私は父のやっていた年中行事はほとんどしません。
特にお月見なんかもう絶対にしません。
息子たちが家にいた頃は端午の節句くらいはやったかな。
後は簡素化です。
人形を飾るだけ、そんな感じ。
嫌いなんです、面倒なことは。
親と暮らさなくてよかった、家を出てよかった
そう思いながら生きています。
で、これが2020年(2019年の晦日)の新年のお花。
なんとまあ、松葉しか買っていません。
完全に開き直ったんですね。
まゆ玉飾りは前年度流用。
赤い実の飾りと花は全部100均のものです。
で、これが2021年(2020年晦日)のお花。
このときは前年の100均がイマイチだと思ったのでしょう。
記憶にないのですが西友から一番お安い束を買って
花瓶に突っ込んだんだと思います。
赤い実の飾りやまゆ玉飾りや迎春と書かれた竹の飾りは
前年、前々年度流用。
もちろんこれらの飾りはその当時の花束に入っていたもので
特に買い求めたものではありませんが。
で、2023年の今年がこれ。
松葉と紫の菊の花だけ買いました。
松葉398円、菊の花398円
合計796円、税込で875円かあ。
いやあ、もったいないなあ。
毎年毎年2022年バージョンでいいような気がします。





