9月13日(火)
旅の6日目。
弘前から大館〜鷹ノ巣を経由して
追分駅から10時54分発の男鹿線・男鹿行きに乗車。
真っ赤と真っ青にカラーリングされた車両がやって来たから
内装もさぞかし、と思い乗り込んだら
普通のロングシートで少々がっかり。
男鹿線は天王駅を出ると八郎潟調整池を渡る。
鉄橋がさぞ長かろうと思い動画を撮るも
拍子抜け。
日本海からの水路に架けられているのだから
そんなに長くない(幅は広くない)のは
当然かもしれないけれど
霞ヶ浦の隣り北浦に架けられた鹿島線の鉄橋を想像して
期待していただけに意気消沈する。
男鹿駅には約40分で到着。
駅到着のアナウンスが「なまはげ」で楽しい。
動画に少しだけ「なまはげ」の声が入っております。
男鹿駅での持ち時間は40分。
駆け足だ。
船川港
港から見た男鹿駅周辺
道の駅オガーレ。
オガーレは多分だけど
男鹿の「おが」と大きくなれの「おがれ」を
掛けたものだと思う。
ババヘラアイスさんがいらしたので
写真の許可をいただく。
お礼にひとつ買う。
しゃりしゃりで甘酸っぱくてとても美味しい。
40分はあっという間。
男鹿は男鹿駅から先が風光明媚なのに惜しいことを。
時間のない鉄旅だから贅沢は言えない。
帰りのなまはげのアナウンスは
到着のとは違うものが流れる。
楽しんでけだか
おもしぇかったか
男鹿弁なのに
イントネーションは標準語のだ 笑
12時9分男鹿駅発
12時34分船越駅着
列車を見送ってここからひたすら歩く。
ここまでマスク警察出ません。
男鹿駅の若い駅員さんは道を尋ねる私に
至近距離でタブレットまで持ち出して
丁寧に教えてくださいました。
(暇だったのかな)

























