先月末から今月初めの3泊3日の旅のルートは以下。
東京〜松山〜しまなみ海道〜福山・尾道〜岡山〜高松〜東京
2日目はいよいよしまなみ海道を渡る。
まずは朝ごはん。
パンはチョコパンじゃあ、ありませんよぉ。
ありがたいことに松山のビジネスホテルは3,980円の安宿なのに
朝食が付いてきた。
おかずはもっとたくさんありましたよぉ。
アクリル板ありーの消毒マスクありーのビニール手袋ありーを
覚悟して朝食会場に行ったら
やはりフルセットで置かれていたけれど
ぜんぶ、スルーした。
スタッフのお兄さんはそんな私をスルーしてくれた。
松山にも優しいお兄さんはいる。
朝ごはんには讃岐うどんも(頼めば)ある。
少しでいいです、と言ったら
1人前を茹でてそれを半分にしてくれた。
残りの半分はどうすんだろう?
さて、JR松山駅メインストリートの朝はご覧の通り。
懐かしいバリィさんともここでお別れ。
バリィさん
ツイッターのフォロワーさんのアイコン。
フォロワーさん、ここで撮った写真をアイコンに使っていたのね。
そして、ここで凡ミス。
しまなみ海道を走るバスのスタート地点今治までは
特急しまかぜに乗って行くのだけれど
通勤列車だとは思わなんだ。
駅前通りに人がいないのに
ホームには人がわんさか並んでいた。
指定券を買いに走るも窓際席は全てアウト。
仕方がないから乗車前の行列に並んだ。
ギリギリで窓際ゲット。
私の隣には通学の女高生が座った。
わずか40分で今治到着。
昆虫みたいな特急列車を見送る。
駅ロータリーにバス乗り場があった。
予約不要の福山行きのバスに乗車。
神席(一番前の座席)には座れない。
いったいいつまでこういう意地悪をしているつもりなんだい。
しまなみ海道ねえ、ほとんど海の上=橋を走ると思っていたら
だいたいは島を走るのね。
しかも島の山の中を走るから
内陸を走っているのとそんな変わらない。
なので、しまなみ海道は
マイカーでときどき休憩しながら走るか
自転車の方が楽しいかも。
驚いたのは瀬戸内の島って大きいんだね。
島というよりも陸地だね(当たり前か)。
島が工業地帯だということも驚き。
こんな生きていて日本のこと何も知らないんだ。
旅はいいです、いろいろ発見やら学習できて。
何の役にも立たないだろうけど、あはは。
なんのかんのと福山到着。
所要時間は1時間と半ぐらいだったかな?
福山はそこそこ大きい街でした。
続く。




























