海外旅行に行けなくなって

 

その代わりに目覚めた鉄道の旅。

 

旅行といえば海外だとばかりに力を入れすぎていて

 

鉄道路線図を眺めることもこれまでしてこなかった。

 

そのうえ

 

国内旅行は飛行機+レンタカーでするものだと

 

決めつけていたし。

 

 

このコロナ騒ぎになって

 

全国の鉄道路線図を初めて見て

 

乗ったことのない路線がたくさんあることに

 

驚愕した次第。

 

 

 

なのでここはひとつ

 

未乗車の路線に乗ってやろうかな、なーんて

 

考えていて

 

さっそく春の青春18切符を購入して行動開始。

 

 

 

 

さて、5枚綴りの切符使用第1日目は

 

JR両毛線に乗りに行った。

 

両毛線を選んだのは

 

夫が入院中で

 

しかもまだ経過が良好じゃないってのに

 

まあ、家にいてもやることはないし

 

それでももし何かあって呼び出されたら大変だから

 

すぐに戻れる近場がよかろう、と思ったから。

 

 

 

 

 

 

両毛線は東北本線の小山と

 

高崎線の高崎駅間を走っているから最初は東北本線に乗って

 

小山から乗り換えようと思っていたんだけれど

 

乗換駅の浦和駅での先発が高崎線だったので高崎線に

 

乗ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

高崎駅に着く前に駅弁を調べたら

 

登利平の鳥めしが美味しいと書かれていたので

 

高崎駅構内で登利平を探してモモ肉の鳥めし弁当を買った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

高崎で念願の両毛線に乗車。

 

ロングシートの車内にがっかり。

 

しかも車窓からの景色はほとんど住宅地。

 

群馬のイメージから山の中を走る電車だと

 

勝手に想像していたのが見事に外れ。

 

両毛線乗車自体は、そんなには楽しくなかった。

 

 

 

で、行き先は特に決めていなかったから

 

車内で降車駅をあれこれ迷って

 

古そうな街だと思ったから『桐生』で降りてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが大正解だったかな。

 

桐生は思った通りの古い町並みが残る街。

 

 

 

ここでの持ち時間は3時間。

 

 

さっそく観光マップを手に歩いて駅から比較的近い

 

桐生織物記念館に行ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入場料は無料。

 

織物及び展示品には興味はそそられないけれど

 

古い建物がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

桐生の街には普通の民家がこんなに感じよく

 

建っているから街を見て歩くだけで楽しい。

 

 

 

手に持っているお弁当を座って食べられる場所を求めて

 

桐生が岡遊園地に行った。

 

 

 

 

 

桐生が岡遊園地は群馬県桐生市にあるちょっとなつかしい

遊園地。市内を一望する小高い丘に位置し隣接する動物園

と合わせて気軽に楽しめます。

 

 

とトップ項目にある。

 

遊園地と動物園になら

 

お弁当が食べられる椅子とテーブルがあるはず。

 

 

 

 

 

 

 

園までの坂道はいい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがこれだ。

 

ちゃんと調べて行かなかった私が悪い。

 

しかし

 

屋外施設を閉めてしまうなんてね

 

桐生市も懐が狭いというか。

 

 

 

 

 

 

 

仕方がないので園前広場の東屋で

 

お弁当を食べた。

 

東屋の半分は立ち入り禁止の黄色いテープが張られていた。

 

だから、張られていない半分に入って隅の腰掛けに座って食べた。

 

家から持参のコーヒーが美味しかった。

 

鳥めしはそうでもなかった。

 

お肉は柔らかくて美味しかったけれど味が薄かったかな。

 

 

 

 

 

 

 

園が開いていなくてはしょうもないので

 

広場のヘリとゼロ戦を写真に収めてすぐに山を下りた。

 

 

 

 

 

 

街に降りるとき

 

いい感じの路地を歩いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェを発見。

 

 

これだから路地歩きは楽しい。

 

 

 

 

『iroha(イロハ)』

 

桐生の大学生達が運営している古民家風カフェ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルの上の衝立は黒いボード。

 

すぐに動かせる。

 

このあたりが学生さんの美意識ね。

 

 

 

 

 

 

パフェはお茶が付いて1,200円とお安い。

 

しかし、さすがに大学生が作っているだけあって

 

すごいボリューム。

 

鳥めしを食べた後では完食ならず。

 

 

 

 

 

パフェを食べている間に入院中の夫から電話あり。

 

 

 

書き忘れていたけれど

 

この日は3月3日。

 

 

 

夫はネーザルハイフロー という治療中で

 

7リットルの酸素を吸わされていた。

 

現在は酸素量が4リットルに減ったらしい。

 

 

夫の経過はこの続きで。