初の、コロナワクチン接種中止を求める訴訟
『武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求事件』で
原告側の木原弁護士による冒頭陳述の途中で
裁判長の怒声によって遮られて
弁護士は係官4人の腕力によって退廷させられるという
法治国家として信じられない光景のことばかりを
注目してブログアップされている方が多いけれど
肝心の陳述書の中身を知らないで
そこだけ取り上げてわいのわいのと騒いでいては
事実を捻じ曲げて報道しているマスコミと同じになってしまうよ。
参考までに以下に、この弁護士の陳述書を貼るね。
簡単な文章だから読んでみて。
ね? 首を傾げてしまいたくなる内容でしょう?
この意見陳述書を読む限りでは裁判官が怒るのも無理ないかと。
ワクチンの害や、ワクチンの必要性のなさを
データに基づいて冷静に淡々と訴えればいいのに
陰謀論やビルゲイツやら人口削減論やら
自身の選挙まで持ち出しては
変な人、認定は確定ですね。
これでは、一般的には到底、受け入れられない。
もちろん、法治国家として、暴力によって退廷させられるのは
あってはならないことだけれど
こんな意見陳述では、ますます、ワクチン反対派の立場が
悪くなるだけだと私は思います。
ワクチンの中止を求めるのであれば、あれこれ持ち出さず、
その点だけに焦点を絞って、普通に伝えないと、
本題にたどり着く前に、訴えた側が怪しい団体だとの
先入観を与えかねないと思うのです。
だから、追い出されたことだけ持ち出して騒ぎ立てるのは逆効果。
陰謀論はそれが真実だとしても
確固たる証拠がない。
陰謀論では戦えません。
政治家の献金問題でも戦えません。
裁判は証拠が第一なんです。
もっと、私たちは冷静になる必要があるのだと思います。
もっとも、普通の弁護士さんはワクチン訴訟なんぞは
引き受けないらしいです。
勝ち目がなさそうですから。
なので、
こんな変な弁護士さんしか引き受けてくれなかったのでしょう。
どうしたら、いいのでしょうね。
司法に訴えるのもダメなのだとしたら
私たちひとりひとりが、マスクを外して
ワクチンを拒否して
2019年の暮らしに戻すしか方法はないように思いますが
日本人、阿保だから。
偉そうに語ってごめんなさい。
以下の写真は、ローカル線の旅に出る前々日に撮ったもの。
いろいろ後追いです。
夫の付き合いで出かけた日吉のショッピングモールの
スタバ。
開放空間な店内で飲食しているお客さまのほとんどが
マスクを外しているのに
オーダー時に、マスクしろ、って言われたわ。
まったくね
言われるたびに腹たつわ。
日吉、最悪の印象だったので
かの、タワマンが林立する武蔵小杉でランチすることにして
移動したわ。
さすが、おほほ、の意識高い系が住んでおられる武蔵小杉。
駅前のオサレなビルではノー注意。
サードなんとか、というビルのテラスに面したレストラン。
東横線の電車も見えるし、タワマンも見えて楽しい。
もちろんこのレストラン(というかカフェ?)でも
ノー注意。
マスクの強要はありませんでした。
私たちの座っていた席。
本当に私はテラス席が死ぬほど好きなんだなあ。
さすがは武蔵小杉(皮肉混じってますが)。
心地よい空間でした。


















