誕生日は8月なんだけれど
夫くんね
なんでか私の誕生日祝いのプランがあったみたいで
私のリクエストはガン無視。
私は紀尾井町の旧赤坂プリンスクラシックハウス
『ラ メゾン キオイ』でアフタヌーンティーがいい、
って言ったんだけれど
アフタヌーンティーは食べた気がしないから、って
即、却下。
え?
いったい、誰の誕生日祝いなの?
夫が考えていたプランは
温泉リゾートホテルのランチ付き日帰り入浴プラン。
これねえ、
昨年の夏にたまたま行った
笛吹川フルーツ公園の上に建っている富士屋ホテルで
日帰り入浴付きランチプランの看板を見てしまって
夫の頭の中にヒットしてしまったらしい。
このプラン
ランチと入浴がセットで
お部屋が11時半から16時まで利用できるというもの。
温泉入って部屋でゴロゴロできて
しかも1泊するよりもお安い料金でホテルライフを楽しめる
ケチな倹約家の夫が飛びつきそうなプランだと思ったけれど
なにもそれ
私の誕生日祝いに被せることないんじゃない?
いやいや
私としては、誕生日を祝ってもらうんじゃなくて
ただ、夫のお出かけに付き合わされただけ、と言う気が
しないでもないんだけど。
しかも、夫がこのプランにこだわっていたために
8月の誕生日が翌月回しになってしまったし
しかも
旅から帰って来たばかりの私の体力も回復していないのに。
ちなみに出かけたのは9月21日です。
いろいろ後追いになっております。
予約の11時半の少し前に着いてしまったため
ホテル近くの農園でパフェを食べる。
店内に入るにはマスク&消毒必須なので
テラスでいただく。
まあ、いいわ。
テラス大好きだからね。
ホテルでは普通に1泊するのと同様に
チェックインを済まし
ランチの前に部屋に行って一休み。
お部屋は、4時間半の短時間の利用でも
ウェルカムのお茶屋お菓子とアメニティや
浴衣や足袋、タオル類は宿泊と同様に揃っている。
さて
ランチのレストランに行ってびっくらした。
なにこの衝立?
テーブルに十字にアクリル板が立っていますぜ。
初めて見たわ、こんな立て方。
ここで、スタッフに猛然と抗議。
私たちは夫婦です。
毎日向かい合って食事をしています。
寝室でも一緒です。
この衝立になんの意味がありますか?
バカバカしい。
こんな衝立を挟んで食事はしたくはないです。
退かしていただけませんか。
しかし
何度言っても「決まりですから」の一点張り。
そのうちレストラン全体の冷ややかな目を感じたし
テラスの方が気持ちよさそうだから
テラスの席に移動することにした。
しかし
テラスの席もこれだ。
一体どうやったら換気抜群な屋外で
衝立がなかったら感染するというのか。
ホテルのパフォーマンスにすぎない衝立に
なんで
楽しい食事を邪魔されなければいけないのか。
ここでも
衝立を退かすように頼んだが聞き入れてもらえない。
テラスの端に
衝立のないテーブルがあったので
そのテーブルで食べたい、と言っても聞き入れてもらえない。
チェックインが済んでいたために
ここで食べななければ大損になってしまうから
ジョークに付き合っている気持ちになって食べたさ。
馬鹿馬鹿しい。
しかし
夫の後ろにいた男性客は
衝立設置を謝るスタッフに対して
私に聞こえよがしに
「別に問題ないです」と答えている。
他の客も同じだ。
誰1人として、この異常なアクリル板に文句も言わずに
食べている。
みんな
頭、おかしくないか?
お金払って、なんでこんな不自由な
しかも不衛生なテーブルで平気で食べる?
しかも屋外
屋外なんだよ?
私は言ったよ。
感染予防というのなら
同じテーブルで食べるもの同士を隔てるのではなく
テーブルとテーブルの間に衝立を立てるのなら
まだ意味がわかる。
ここにいる人たち
それぞれみんな同じ車に乗って来ていますよね?
ご家族やカップルですよね?
このテーブルに意味ありますか?
スタッフは、上に伝えますね
と言っていたけれど伝わっているかな。
このホテルの支配人が超ド級のコロナ脳であることだけは
確かなので、以後、利用しません。
こんなバカなホテルやレストランはまず、ない。
屋外でのアクリル板を見せつけられて
日本人がここまで腐ってしまったのか、と
泣きたくなった。
富士山を真正面にしたランチ。
テーブル狭い。
カトラリーを置くスペースもないくらい
うんざりする食事だった。
このテーブルで食べさせてくれればいいのに
なんて融通が効かないんだろう。
夫は申し訳なさそうな顔をして
「失敗だったね」って。
うんうん、分かればよろしい。
さて、温泉には3回入って
気を取り直してチェックアウト後に
近くの古墳を見に行った。
古墳の説明は省きます。
3箇所目の姥塚古墳が見事な大きさ。
ちなみに夫は石室の中には入らない。
どの古墳に行っても夫は石室には入らない。
好奇心のスイッチが入らないのと
超ド級の心配性だからだと思う。
簡単には崩れないよ。
人生、損しているなあ。
夕飯時でもまだ山梨にいる私たち。
昨年に来た際に美味しかったほうとう屋さんが定休日だったので
ホテルで紹介していただいたお店に行く。
あずきほうとうというのがあったので
珍しいなあ、と思って頼んだら
(あずきのトッピングだと思った)
鍋いっぱいに甘いあずきが入っていた。
つまり、鍋いっぱいのお汁粉だった。
死ぬ気で食べたわ。
2度と食べないわ。
この日は中秋の明月で
でも
月は見え隠れしていてあまり見えなかった。



















































