以前のブログを終了させて
このブログを始めた頃は、私がコロナの嘘に完全に
気づいた時と重なっていたことは
数日前に書いたけれど
あの頃はまだ、
こんなにコロナの騒ぎが続くだなんて思っていなかった。
私は、以前のブログでお付き合いのあった仲良しさんたちと
こちらのブログでもお付き合いしたいと思っていて
でも、仲良しさんたちは大体がコロナを怖いと信じていたから
この騒動が落ち着いたら声を掛ければいいや、
とその時点では思っていた。
でもそれは甘かった、と今になって思う。
終わらない。
この騒動は簡単には終わらない。
そして、私の意識が変化した。
コロナを怖がっている人とのおつきあいがそもそも、無理だ。
ブログに書かれたマスク信奉＆ワクチン信奉
医療従事者への感謝とか
そういうの読んだだけで胸がざわざわしてくる。
それでも
好きな方たちのブログは
読めないこともなかったし
皆、考えは違うのだから
個人の考えを尊重して
コロナに関して書かれた部分だけ素通りして読めばいいから
暖かい目で見守ろうかなあ、とは思っていた。
だけど
そんなふうに私の書くことも見守ってくれればいいのに
ねえ
考えはいろいろなんだから
でも、こちらの主張を否定するために
乗り込んで来られたらもう
お付き合いは無理だ。
考えはいろいろあって
お互いの主張を主張として意見をたたかわすのなら
まだいい。
そのくらいの裁量は私にもある。
だけども、こちらの意見を尊重する気はまるでなくて
食ってかかられたら、もう、付き合えないよ。
ブログだけじゃない。
リアルなお付き合いでも
私はやんわり伝えているのに対して
食ってかかられたら、もう、無理だ。
私は
ずーっとお付き合いしたい人には
コロナの話は触らないでいたかったの。
いつかは、どこかに落としどころがあると思っていたから。
でもね、こんなに長引いてしまったから
お互いの距離は広がるばかり。
コロナに関しては、議論は噛み合わないの。
あちら側がこちら側に変わることはあっても
こちら側の人間があちら側に変わることはあり得ないの。
ないのよ、実際に、ないの。
コロナの嘘に気づいた人は
コロナをもう永遠に怖がれないの。
それでも、お互いがお互いの意見を尊重するなら
触らない。
触らないで時を待たなくちゃいけない。
でももう多分、触り合わなかった人たちとも
無理だなあ。
時間が空きすぎてしまった。
だから今
コロナ信じているのに
私とお付き合いしてくださっている方たちは
私のコロナに対して書くものに
意見はしないでくださいね。
触らないでください。
私もあなた方のところに出向いて行ってまで
怖い心には触りません。
私は、今、
お付き合いしている方たちと喧嘩はしたくないのです。
さて
青森から帰って来たちょうど１週間後に
立川の昭和記念公園に行った。
なんでだか、夫が行きたがっていたから
付き合った。
夫の記憶では
公園のレストランのピザがとても美味しかったらしい。
ふーん。
いつもの記憶の塗り替えだね。
そう思って言ってみたけれど
夫は頑として「美味しかった」と譲らない。
やれやれ
公園でピザを食べるために立川くんだりまで出かけるのかい。
「美味しいですか？」
「そうでもないです」
ほーら、思った通り。
記憶の塗り替え。
どこで食べたピザが美味しかったのか
それとも美味しいと信じ込んで食べたのか。
「前に来た時は調理してすぐのピザだったけど
今度のは冷凍だから」
おいおい
厨房の中を見ていないのに、よく言えるなあ。
夫は本当に面倒だ。
私が食べたのはマシュマロピザ。
スイーツのカテゴリーですね、美味しゅうございました。
でもまあ、外で食べる「ごはん」は何でも美味しい。
前回、昭和記念公園に来たのは
昨年の春、３月だった。
その時にはなかったタープが数カ所に張ってあった。
これ
誰でも利用できるベンチなの。
気づいていれば、こっちで食べてもよかったなあ。
なんとなくキャンプ気分が味わえそう。
今年何度目になるかなあ。
紫陽花の花がきれいだった。
ガラス細工を売っているテントがあったから
一輪挿しを買った。
1,000円也。
お会計を済ませてから店主に写真撮影の許可を求めると
「１枚だけならいいよ」と言われてしまった。
了見の狭さ、ってこういうことなんだよね。
快く許可してくれたなら
SNS時代の今なら、宣伝になるのに
こういう了見が狭いというか不寛容の人間の
宣伝なんかしてやるものか、なんて気分になるよ。
商売、向いてないよ。
みんなは、買わなくてよろしい。
（商売敵にデザイン盗まれるとか思ったかな？）
ぷりぷりしていたら
夫が日本庭園でお抹茶をごちそうしてくれた。
池の水が抜かれていたのは残念。
まあ
昭和記念公園は国立公園なので
当然だけれど、マスクの着用を促すアナウンスは
始終流れていた。
こんな緑の中でまで
マスクをしろって、どんな国だよ。
芝生広場でボール遊びに興じていた複数の親子が
素顔で遊んでいたのは救いだったなあ。
上の写真
なんの木なんだろう？
並木道の木の頭がまっすぐ箱型に刈られていた。
何十本も同じ高さに切り込んでいるんだよ。
芸術だなあ、って思ったよ。