青森の旅の最終日=3日目は鶴田町にある
鶴の舞橋に行った。
鶴の舞橋の存在は今年になって電車の窓上ポスターで知った。
カメラマンの腕が良かったのだろうなあ、
橋の写真があまりにも美しかったため
一目で行ってみたい、と思ってしまったのだもの。
青森市からは約50キロ。
1時間程度で行ける。
例によって、朝食は食べずに向かう。
2日目の恐山とは方向が違うため
ひょっとして途中にレストランがあるのではないか、と
期待をしてハンドルを握ったのだけれども
やっぱりなかった。
えへへへぇ〜?
ファミレスの1軒もないのかいな? 青森県ってそうなの?
何はともあれ、空腹を抱えたまま津軽富士見湖に着いた。
無料の駐車場に車を止めて少し歩くと橋が見えて来る。





んー。
なんか、想像していたのと少し違う。
んー。
なんとなく、以前、行ったことのある
山口県岩国の錦帯橋をイメージしていたのだけれど
同じ木造の橋でもこちらは橋桁も全て木造だし
それよりなにより
歴史的な重みをまったく感じない。
それもそのはずで平成6年7月8日に完成したんだね。
平成の橋です、へぇ〜。

木造なだけで、古くはないため
なんとなく
南国リゾートの水上コテージを思わせるんだな。
そうだよ
過去何度か泊まったことがある
モルジブとかタヒチの水コテ、あれ、こんな感じ。

まあ、でも
せっかく来たんだものね楽しもうぢゃないか。
ところでお腹が空いていたからね
湖畔の有料駐車場にある売店に入ってみた。
ちなみに有料駐車場は最初の30分間は無料だ。
要は、30分程度で見物&渡り終えるということね。
売店には相変わらず、マスクをしないで入店する。
レジと物販スペースにいた店員さんには何も注意はされない。
検温や消毒の強制もない。
小さなフードコートスペースがあったので
アメリカンドッグとホットコーヒーを頼み
お金を払った。
すると
「お客さん、マスクはお持ちですか?」
との声が掛かる。
「持っているけれど、出来ないんです」
「食べている時以外は着けてほしいんですけど」
「健康上の理由で出来ないんです」
「じゃあ、証明できるものとかバッヂのようなものとか
お持ちですか?」
「これなら持っていますけど」
リュックの中から写真の名札ケースを取り出して
カウンターの中にいる50歳位の女性に提示した。
「それ、見えるようにぶら下げてもらえますか?
監視カメラが見ているので」
は?
監視カメラが見ている?
要するに
フードコートでマスク非着用の客がいたら
注意をしなかった女性が叱られる、ということなのだろう。
あまりのバカバカしさに
オーダーを断って店を出ようと思ったけれども
空腹には勝てなかった。
周りにはこの店の他に、一軒も店はないのだから。
仕方ない。
名札を首からぶら下げて着席したさ。
しかしね
ご覧の通り、客は私しかいない。
杓子定規すぎやしないか、この対応。
私がマスクをしていなかったから、といって
誰に迷惑が掛かると言うの?
だれ一人客のいない店内で
食べている時以外はマスクをしていろ、と言われてしまう
この理不尽さ。
っていうか
それを当然と客に押し付ける
頭、腐っていませんかバカバカしい。
だから嫌なんだ、この異常な社会が
だから吠え続けるんだ、あんまりにも馬鹿だから。
この一件だけの、マスクの強制で
青森の旅の快適さがぶっ飛んだ。
この職務に忠実な頭ガチガチ女性さえいなかったら
私のノーマスクの旅はパーフェクトだったのに。
コロナ怖い人は勝手に怖がってていいから
マスクしたいなら勝手にマスクしていていいから
コロナ怖くない人間にまで強制しないでほしい。
私は健康なのだから。
健康だからこそ、旅をしているのだから。
鶴の舞橋から眺める岩木山は綺麗だったさ。
津軽富士見湖はため池(貯水池)だからね
そんなには綺麗じゃない。
橋はまあ、綺麗かもしれないね。
デザインはいいと思うよ。
渡るのは楽しいし。
けれども橋の袂の売店はクソだ。
もう、2度と行かない。


遠路はるばるやって来た観光客を不快にさせてまで
職務に忠実、お疲れさま。
印象最悪。
お土産は買ってなんかやらないよ。
こんな土地にお金なんぞ、落とすものか。
店内に、たった一人いる客にマスク着用を求める馬鹿馬鹿しさを
少しは考えてみろ、って。