もう、いいよ。
みんな、苦しんだらいいよ。
私は知らないよ。
私は以前の暮らしのままで、目いっぱい楽しむからね。
今日、思い切ってご近所友だちに
メールを送った。
コロナはプロパガンダであること
ワクチンの危険なこと、死者がたくさん出ていること
重篤な副反応で多くの人が苦しんでいること
今までのワクチンとは製法が違うこと
遺伝子操作のこと
抗原となるスパイクタンパクの危険性などを書いて
接種するまえに、立ち止まって欲しい
そんなことを書いて送った。
私のことを気が狂ったと思ってくれてもいいから
生き残ってくださいね、とそう書いて送った。
友からは返事が来た。
だけども脱力。
あらさんが真剣に考え、心配してくれてる事に
狂ってるなんて決して思いません。
ただあらさんの情報源は何なのかな?
私はまだ接種券も来てないから当然打ってないけど、
若かったら、打たないと思います。
ただ今の年齢だと、接種のせいで死ぬのは構わないかな。
ボケて長生きしたくないってよく思ってるから。
それと接種しないと夫が煩そう。
ふっ。
予想していた通りの返事。
無視されないだけいいけれど、友はいろんな意味で病んでいる。
死ぬのは構わないけれど
脳溢血で寝たきりになるとかは考えないんだね。
そっちの方が最悪なのに。
いやいや、そうじゃないぞ。
今、健康なのにわざわざの自殺行為。
ワクチンで死んでも構わない、と思うのなら
もう、死ねばいいよ。
もう、私は何も言わない。
せいぜい、プラセボに当たることを祈るだけだわ。
これがほぼほぼ日本人の9割の考えなんだろうね。
テレビの影響って、恐ろしいね。
さて青森の旅です。
1日目は半日しかないので市内を回ることに。
1番最初に行ったのは青森県立美術館。
企画展の『ミッフィー』には興味はない。
私が見たいのは常設展の『奈良美智 』の作品、
特に巨大なオブジェ『あおもり犬』だ。
端的に言えば、私はあおもり犬に会いたくて青森に行った。
あおもり犬は屋外展示。
近くで見るには外からぐるりと回って
往復で15分程度かかる。
私は重い荷物を引いていたため
まずは荷物を預けてからあおもり犬に会いに行こう。
入館時に消毒と検温を求められるも
マスク非着用については何も注意はされない。
館内でも特に注意を受けないので
マスクなしでゆっくり観覧できたのは嬉しかった。
館内から見たあおもり犬。
かなりのデカさだ。
美術館というものは
展示作品鑑賞も楽しいけれど
建物そのものを見るのも楽しい。
いや、むしろ
私は建物の方に惹かれるかもしれない。
さて
常設展を観終わって撮影を許可されている作品の
写真も撮り終わって
いよいよ、あおもり犬に会いに行く。
遠路はるばる、君に会いに来たんだよ。
比較する物と一緒に撮らなかったから
大きさが伝わらないね。
とにかく大きかったし
優しい顔をしていた君は、いったいいつから
ここに居るんだい?





























