まるで子ども。

 

 

 

なんのことかと言うと

 

滋賀の旅で一番楽しかったのが水郷めぐりだったの。

 

 

 


 

 

水郷めぐりは近江八幡市の各船着場から

 

葦の原の間を縫うように流れる水路を巡って

 

西の湖までの往き帰りを楽しむ。

 

 

 

私が乗船したのは

 

『びわ湖観光株式会社』の観光船。

 

船着場は、上の航空写真の左端、陶芸の里のある付近。

 

ここからスタートして

 

写真右側の西の湖まで行くのだけれど

 

写真中央上の近江八幡市立島小学校付近の水門を潜ってすぐに

 

川の本流から離れ、水路に入る。

 

写真の西の湖のすぐ左側の田んぼの間を走る

 

水辺が水路だ。

 

 

コースマップを下に貼った。

 

 

 

 

 

 

黄色いラインが

 

どうやら私が乗船したコースらしい。

 

 

 

 

 

これが楽しかった。

 

なにせ

 

夏の間に伸びきった背の高い葦の生い茂る中を

 

船が走るのだから

 

まるで、熱帯マレーシアでのジャングルクルーズを

 

彷彿させる。

 

マレー半島とボルネオ島とで

 

ジャングルクルーズの経験がある。

 

とても愉快だった。

 

 

日本ではきっと、

 

沖縄の離島に行かなければ楽しめないと思っていたのだけれど

 

琵琶湖でこんな楽しいことを体験出来るとは思ってもいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、20〜30人は乗船できると思われる観光船が

 

私の貸切だ。

 

案内役の船頭さんは私の専属なのだから

 

これが楽しくないはずがない。

 

 

 

 

 

近江八幡での水郷めぐりの観光船会社は数社あるのだけれど

 

冬季の営業をしているのは1社だけだ。

 

予約制で、一人の乗船も受け付けるとネットに出ていたから

 

私は満席を警戒して朝一番に電話を入れた。

 

バスに乗って船着場まで行ってみると

 

他に、乗客はいなかった。

 

 

 

たった一人でも

 

真冬でも

 

雪が降っても

 

乗りたいお客さまがいれば船を出すのが

 

社長さんのポリシーなのだそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の会社の船は営業していなかったから

 

半ば諦め掛けていた水郷めぐりができただけでも嬉しいのに

 

貸切だし

 

葦の原のジャングルコースだし

 

こんなに楽しいことが経験できるなんてね

 

思い切って行動してみるものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水路の両側に葦が迫っている。

 

その間を船は縫うように走り

 

葦と空と水面以外はなにも見えない。

 

それはまたワクワクするというか面白いというか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お山は紅葉が綺麗だし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく走ると突然目の前が開ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西の湖は思っていたよりもずっと広かった。

 

 

 

戦前は琵琶湖の一部だったらしい西の湖では

 

海水パールの養殖をしているんだって。

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

まるで子どもな私は水門の閉開も楽しくて

 

つい、動画に撮った。

 

西の湖と船着場のある長命寺川の水位の差があまりなく

 

船が揺れなかったが残念。

 

 

 

 

リバークルーズといえば

 

東南アジア最大の湖

 

トンレサップ湖クルーズも楽しかった。

 

そうそう!

 

アユタヤからバンコクまで

 

クルーズ船に乗って帰って来たこともある。

 

ヨーロッパでもリバークルーズは何度か体験したけれど

 

アジアのクルーズの方が楽しい。

 

 

 

 

さーて

 

今度はどこで乗ろう。