デイヴィッド、euro2024のファンゾーンで

サックス奏者と盛り上がってるぅ。

いいなあ、楽しそうだね。

 

 

 

それと、WELTでのインタビュー。

 

 

 

 

「デイヴィッド・ギャレットは、”ヴァイオリンのジミ・ヘンドリックス」として

知られている。

クラシックのヴィルトオーソの彼の新しいアルバムはエド・シーラン、

テイラー・スウィフト、ラムシュタインのヒット曲を再レコーディングしており、

好評を博している。

侮辱、境を越えること、そして3000万ユーロのヴァイオリンについて語った。」

 

(中略)

 

「彼は、10月18日を楽しみにしている。

 それは、彼の新しいクロスオーヴァーアルバム”ミレニアム・シンフォニー”の

 発売日だ。

 彼はそのアルバムで2025年の3月20日からワールドツアーをスタートする。

 ギャレットはアリシア・キーズのニューヨークのスタジオで

 過去25年間のヒット曲25曲を彼のヴァイオリン、バンド、オーケストラ

 のためにリアレンジした。

 ポピュラーとシンフォニックサウンドのミックスは、エド・シーランのほか

 マイリー・サイラス、ハリー・スタイルズ、デイヴィッド・ゲッタ、

 カイリー・ミノーグの曲も含まれ、ドイツのアーティストの曲も聴くことが

 できる。ラムシュタインとアパッチ207とウド・リンデンベルクの”Komet”

 だ。先行発売されたホワイト・ストライプスのスタジアム・アンセム

 ”Seven Nation Army”は欧州サッカー選手権のファンにとっては

   「もちろんお目当てだった」とギャレットは言う。」

 

Welt:Mr.Garrett、批評家たちがあなたのクロスオーヴァー音楽を

  ソフトポルノクラシックのジャンクフードだと酷評するのは

  どれぐらい傷ついていますか?

 (↑何〜!そんなクソみたいなこと言っとるバカものがおるのか。

  どうせ権威主義で実力もないやつだろう。)

 

David:もちろん、僕がそれは完全に理解できないと言ったら

  ウソだね。全てのアーティストはある種の虚栄心を持っており、

  自分の創造性を貶められたくはない。

  特に彼らは芸術形式において実践的な経験値のない批評家

  だからね。(←ハハハハハハハ、その通り)

  しかしながら、それは僕の障害でもないけどね。

  (そうだそうだ。文句言う奴はなんでも文句言うのよ。

   でも、自分にオリジナルがあるかっつーとないのよね)

 

D:このような時、僕は自分の心を軽く揺さぶり、僕と一緒に仕事を

  してくれる人は誰か、僕と一緒に演奏したことがあるのは誰か、

  僕のことを好きでいてくれるのは誰かを考える。

  僕とレコーディングしたことのあるズービン・メータや、

  ミラノ・スカラ座の演奏に招待してくれるリッカルド・シャイー。

  僕のコンサートに聴きにきてくれる世界的に有名なヴァイオリニスト、

  そうしたら僕の世界は素晴らしいよ。

  僕がニューヨークで演奏した時、イツァーク・パールマンが最前列に

  座って、素晴らしいクロスオーヴァーやクラシックコンサートに敬意を

  表してくれる。それが僕が信頼している基準だよ。

  もしも僕が時々メディアが言うような無礼なことをしていたなら

  こうした人々は僕に会いにきたり、一緒に仕事をしたりはしないだろう。」

  

インタビューが結構長いので、続きはまた次のブログで。

今回は時間があいてしまったが、続きはすぐにあげるよん。

 

今日も暑いので、皆さま水分をとって熱中症に気をつけましょう。