花の嬉々通信
花のこと、植物のこと、日々嬉々こもごもを徒然に。
名残の桜片が
ひとりしずかの新緑に舞い降りていました。
ひとりしずかの花はとっくに終わり、
小さな実が生っています。
静かで着実、そして
細やかな季節の移ろいを見つけました。