今日は衝撃的な内容です。
血液は、骨髄で造られない!?「腸」で造られている!
腸管で造血されるということは、「自分が食べた物」が血となり肉となっているのです。
つまり、食べ物によって、血液の状態が変化するということであり、食べたものによって体は造られているのです。
そして、多くの病気の原因は、その人が食べる食べ物に起因しているのです。
今の「あなたの治療方法」が単なる病気の進行を抑制するだけのものならば、腸管造血を信じて、「薬」に頼らず、腸内環境を整えてみてもいいのではないでしょうか。
もしかしたら、薬で無理やり制御している今よりも「血液が正常になる」かもしれません。
また、薬を飲み始めてから、今まで何も問題なかったところに問題が出ていないでしょうか。「別の内臓がなんとなく痛い。なんか今までと違う。おかしい。」
薬は一部に効果があっても、他の部分に害を及ぼす場合が多いのです。
言い換えれば、投薬によってその病気は緩和されるかもしれませんが、他の部分が副作用により悪くなるのです。
さあ、あなたは腸管造血をどう捉えるでしょうか。
そして、これが重要です。
腸管造血が事実かどうかは、自分自身でしっかりと調べてみるべきです。
骨髄から造られることに疑いを持たないのであればそれを信じればいいです。
ただ、血液内科のお医者さんの言うことは、本当にすべて正しいのでしょうか。
(私の場合、最近いろいろな過去からの常識や固定観念にに疑問を持っているので特にそう感じます。)
これが真実であれば、血液の病気を持っているあなたも私も、効き目のない薬で身体を痛めつけているだけであり、自虐行為に等しいのです。
当然のように、現代医学、西洋医学の医者は利権が絡むので真っ向から否定されます。
最初に書いたように、腸で造血されると言うことは、血液の病気の根本的な原因は「食べ物」にあるということです。
病気になる前の食生活はどうだったでしょうか。
本当に身体にいい食事をしていたでしょうか。
ファーストフードや外食、インスタント食品、甘いお菓子など添加物を取りすぎていなかったでしょうか。
そして、今、問題視されている小麦や牛乳...他にもたくさんの体によくない食べ物があります。
(牛乳は牛の乳で子牛のための飲み物であり、乳は白い血液。牛乳については、こちらを参照。)
健康にいいと言われているものも本当に健康にいいのでしょうか。
例えば、最近では青魚などに含まれるオメガ3などのEPAやDHAはよくないと言われていますし、霜降りの高級牛肉は糖尿病末期の牛の肉という話もあります。
(参考:霜降り肉のために失明する牛)(参考:まだ霜降り肉が好きですか?)
自分の食べたものが、血となり、肉となる。
治療すべきは、血小板や白血球、赤血球を増減させることではなく、腸を健康にすること、つまりは、腸を活性化させる食べ物を摂取することであり、腸内環境を整えることなのです。
それでは、最後にこの動画を見てみてください。