みなさん、こんばんは。
前回の記事でも書きましたが、「目覚める」、「覚醒する」ってなんなんでしょうね。
多くの人は以下のようなことが目覚めると思っているのではないでしょうか。
・ウイルスや注射は人口削減のためだと気づくこと。
・テレビや新聞は人々を洗脳していると気づくこと。
・政治や社会は闇に支配されているとに気づくこと。
これって、全て自分の「外」の話ですよね。
よーく考えてみましょう。
ウイルスも注射も、テレビも新聞も、政治も社会もすべて「外」のこと。
みんな真実に気づいていない!と言っても、結局は、あなたも外のことに翻弄されているだけなのです。
あなたが目覚めていないと指摘する人と同じなのです。
それでは、本当に目覚めるってなんなんでしょう?
外のことばかりに目を向けて、自分の「魂」を忘れていないでしょうか。
自分自身も操られていることに気づいていないのではないでしょうか。
私はまだ目覚め切ってはいませんが、最近いろいろと気づいてきました。
目覚めるとは、外のことに流されず、今、一瞬一瞬を感じて、エゴに操られないこと!
つまり、少しでも頭の中での会話を減らすことです。
どうです?
今、頭の中でいろいろと考えていないでしょうか。
それはすべて「エゴの策略」です。
あなたを不安にさせるのも恐怖を感じさせるのも外ではなく、すべてあなたの頭の中の声なのです。いろいろな病気の原因もほぼこれであると思います。
では、どうすればいいのか?
今、頭の中で考えていることに気づいて「止める」ことです。
そして、「無」になること、「思考停止」です。
つまりは瞑想をしているのと同じであり、無になることができれば、別に瞑想しなくてもいいのです。
みなさん、頭の中の声をシャットアウトしてください。
それが本当に目覚めるための一番の近道であり、それしかあり得ないと私は思います。
そして、いずれは迷いがなくなり、「悟る」こととなるのでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさんに感謝します。