みなさん、こんばんは。
数ヶ月前から始めた1日2錠ジャカビが大きな負担となっています
先生の勧めで、3ヶ月まとめて薬(約21万円)を出してもらって、少しでも多く高額医療費請求で戻るようにしました。
そして、少しでも通院代の補填ができないかと、少額ながらかけている「がん保険」の手続きのため、先日「診断書」を取り寄せました。
その内容を見て、衝撃の事実が!
最初の診断の際は「本態性血小板増多症」と聞いていたのですが、診断書を見ると
↓
↓
↓
こ、
↓
こっ、
↓
骨、
↓
骨髄、
↓
骨髄線維症!!!
線維化はしていないし、骨髄生検もしていないので確認できていないはずなのに?
最初の骨髄穿刺とあとからの脾臓肥大で病名が変わったのか??
血小増多症だけで、ジャカビの服用はないと思ってたけど...やはりそういうことなのか
悪性新生物の区分「原発」??もしや「原発性骨髄線維症」なのか??
初めの診断では骨髄線維症とは告げられていないはずなのに...
もしかしたら保険が適用されるように骨髄線維症に変えてくれたのかも
本当は血小板増多症のままなのだろう
いや!診断書に事実と異なることを書くはずがない!
最近、やけに移植の話が出てくると思ったら、こういうことだったのか
いや!何処かで記載間違をして、骨髄線維症と記録されたのではないか
R1年の最初の診断から骨髄線維症のわけはない!
と、ここ数日、心の中で葛藤しております
今月検査があればすぐわかることなのですが、今月に限って検査がなく、来月の予約です。
電話して聞くのもなんだかな~だし。
このまま来月まで悩まされそうです
本当に骨髄線維症であれば、血小板増多症と違って、これからの人生も変わってきますよね。
線維化、貧血、感染症、移植、成功率、予後、生存率...等々。
明らかに、移植は現実的なものとなるし、血小板増多症のように健常者と同じ寿命と安心してはいられません。
移植しても、白血病などよりは、生存率が良くないようだし、急性骨髄性白血病の移行の確率も高くなってきます。
でも、ジタバタしてもしょうがないですよね。
まあ、これも「自分が決めた人生」だと思って、素直に受け止めたいと思います。
(でも、来月の定期検査までは悩み続けるでしょう)
どんな診断だろうが、余命宣告されようが、毎日、楽しく生きていければそれでいい
病気になるのは、「理由」がある。
それを厄介なものと捉えるか。
人生の転機と捉えるか。
何かのチャンスと捉えるか。
捉え方次第で、余命が長い短いに関わらず、この先の生き方が変わる。
大きな病気をすると人は「優しく」なる。
そして、幸せを求めて続けていた自分に気づく。
病気をする前がすでに幸せであったことを忘れて。
本当の「幸せ」は、病気になる前にすでに持っていた。
「幸せ」=「健康な体」
みんな、失わないと大切なものに気づかない。
あなたもそう。
わたしもそう。
そうやって、気づいて、後悔して、魂は成長していくのだと思う。
それが、病気になった「一つの理由」でもあるのかもしれない。
恐れることは何もない。
先のことよりも、今、一瞬一瞬を生きていられることが幸せであり、大切なこと。
生かされていることに「ありがとう」。
そう感じるとすべてに「感謝」と「愛情」が湧いてくる。
あなたはどうですか。
よかったら、病気になる前の自分を思い出してみてくださいね。
私は、幸せを求めすぎていた。
その時点で十分幸せだったのに。
今、心は成長している。
そんな自分に気づくことができている。
この先「死」までが長くても短くても、毎日幸せに生きていけそうな気がする。
過去よりも未来よりも「今」この時を生きていることが一番大切。
過去はああだった、未来はこうなればいいなぁ〜と思うのは「今」この時。
すべて「今」この時が基準なのです。
つまり、過去も未来も「今」の感じ方で変えることができる。
「今のこの瞬間…」ギフトとともに
〜自分の心に従い「今、この瞬間」を生きる〜
(ブログのタイトルです)