ひとりごと《其の二》〜死とは?〜 | 「今のこの瞬間…」ギフトとともに

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〜自分の直感に従い「今、この瞬間」を生きる〜

みなさん、こんにちは。

今日のひとりごとです。

 

突然ですが、「死ぬ」とどうなるのでしょうね。

 

私は、子供の頃からこのことに疑問を持っていました。

その頃は、今の自分の存在がなくなって無になってしまうと思っていました。

 

しかし、こうして半世紀の人生を生きてきて、「魂」は肉体とは別の存在だとわかってきて、死に対する価値観が変わってきました。

 

私たちが今生きているこの体は、虚像の世界である地球で生活するためによく作られた「神聖な乗り物」で、本当の自分ではありません。そして、地球での「死」は単にこの肉体が死ぬことで、魂は死ぬことはありません。

 

私たちは、この世に生まれる前に人生の計画を立てて生まれてきいると言われています。私たちがこの世に生きる目的は皆同じで、「自分の魂を成長させること」

その魂の成長度合いによって、霊界へ帰った時、霊界の階層の高い世界にいけるそうです。

 

死後の階層は下記のようになるようです。

 

肉体が死んですぐに霊界に行くわけではなく、一度、幽界を経ることになり、生前の魂の成長度合いによって、幽界でも段階が分かれるようです。

当然、この世で魂の成長をさせなかったり、悪い行いをしていたり、自死すると邪悪な一番低い領域に行き、なかなか上層へ行けないそうです。

 

混沌とした世の中で、生きることに迷走する人も多くいると思います。しかし、自死して肉体は消えても自分の魂の存在は消すことができません。そして、決められた寿命を自ら放棄することで、幽界でも最も低階層の「凶悪、狂暴、邪悪な階層」に行くことになり、今以上の苦しみを長く味わうことになり、なかなか上層に行けなくなります。

 

私たちがこの世に生まれてきた人生の目的は「魂を成長させて、より上階層に行くこと」です。お金持ちになること、高級なものを手に入れること、有名になること、大きな地位や名誉を手に入れることではありません。見栄を張らずに、ありのままの素直な自分で、いつも「愛」を持って、あらゆる人に平等に「愛」を与え、どんな苦難があっても乗り越えようとすることで魂が成長していきます。

 

苦しい努力は必要ありません。

苦難は永久に続くものではありません。

あなたの周りに、自分の殻の中で苦しんでいる人がいたら、手を差し伸べてあげてください。その人の感情に同調しなくていいのです。生きるヒントを与えてあげてください。

 

最後に、人は生まれる前に寿命を決めてきているそうです。心に手を当てて聞いてみるとその数字が浮かぶらしいです。私は何となくわかるような気がしますが、まだはっきりとはわかっていません。

 

この先のいつまで寿命があるかわかりませんが、何があっても自分らしく、心穏やかに「光」「愛」を持って生きていきたいですね。

 

私はいつ命が尽きても後悔することはありません。

こうしてみなさんに「愛」をわけてあげることができています。(たぶん)(笑)

こうしてブログを書いて、みなさんに読んでいただけると思うだけで幸せを感じます。

 

みなさんは、これからどう生きていきますか?

自分と他人を比較しなくていいのです。

あなたらしく、自分の幸せを感じて生きていけばいいのです。

 

もうすぐ、そのことに気づく人が増えてくるでしょう。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

 

あ〜ひとりごと。

あしたも?ひとりごと。

 

それでは、次回のひとりごとまで。