僕の新習慣 -My箸 in my bag- | ブルパのみゅみゅみゅMUSIC&NOVEL

My箸を持ち歩くようになって半年が経ちました。


当初は持っていることを忘れて、割り箸をパキンと割ってから「しまった……」ということもありましたが、今では食後の歯みがきよろしく、「それをしないと気持ち悪い」と感じるほどです。


きっかけは、正直いってエコブームに肩を押された感は否めませんが、地球にやさしくというよりは、自分のためといったほうが正確かもしれません。というのも、僕は嗅覚が敏感で、例えば家族や友達と歩いていて、


「タバコくさくない?」


「そう? とくに感じないけど」


などと話していると、遠くからタバコをくわえた人が歩いてきたりということがしばしばで、みんなが気がつかない臭いを、僕の嗅覚センサーはしっかりキャッチしてしまうようなのです。


嗅覚が敏感で困ったことはありませんが、外食で割り箸の臭いに「アリャリャ」ということは結構あります。せっかくのご馳走なのに、食べ物を口に運んだ時に割り箸が臭ったらイヤじゃないですか。


実は子供の頃から割り箸の臭いは気になっていて、どうしたものかと思っていました。


しかし、さすがに箸を持ち歩くという発想はなかったので、どこまで浸透するかわからないMy箸ムーブメントですが、僕は歓迎しています。


箸を持ち歩く煩わしさよりも、美味しくご飯を食べられるほうが遥かに嬉しいことですから。


しかし、My箸を出して食べはじめると、「へえ、この人My箸使ってる」と感心する人もいれば、「カッコつけやがって」と思っている人もいるようで、周囲の反応は様々ですが、僕の新習慣として定着しそうです。


あまりエコと声高にいうのもどうかと思いますが、自分にとって心地よいことが、結果として地球にもやさしいということがまだまだありそうなので、そんな宝探しをこれからも続けて行こうと思います。


ところで、My箸を持ってきた人限定のサービスがあったらいいと思うのですが、どうでしょう?


「お客さん、My箸持参ですね。小鉢をひとつお付けします」なんて特典が。いいと思うんだけどなぁ。


                   (道秋ナオ)


人気ブログランキングへ

トップページへ移動