まぁ、珍しく夫氏の登場なのですが。
本当にこの人には支えられているな~と思うのでございます。
*昨夜の会話から*
私:「うわ~、今月の忘年会、ギュウギュウだよ~。どうしよう。
やっぱり、二日連続で夜の飲み会はナシだよね~。」
と、ウチでは、ママの夜の外出は週1回。と決め事をしている。
(ときどき、週2回だけど)
12月のこのシーズン。
忘年会のお誘いが続々。 しかし、上記のこともあり、泣く泣くお断りすることが多い。
普段なかなかお会い出来ない方々とも会いたいし、お礼も言いたいし、と
忘年会シーズンくらい、ちょっと例外があってもいいのでは・・・という甘えから
上記ことを、何気なく言ってみたら・・
夫:「居なくても大丈夫だよ。なんとかするし。っていうか、(二日連続で)自分の身体は大丈夫なの?」
私:「!!!」
あまりに驚き、絶句したのであります。
呑みに出掛ければ午前様は当たり前なこの妻(ワタクシ)に対して、
身体の心配をしてくれるとは。
しかも、一言も小言を入れずに!
私:「そうだよね。分かった。ありがとう。やっぱり、新年会に持ち越すことにするね。」
と、自分達で決めたルールに還りました。
「目が覚める。」というのでしょうか。
この「あわよくば遊びに行きたいな~。」という私の欲望を、さらりと抑止してくれる。
本人は、そんなことは微塵も思っていないと思うけど。
私は、こうして我に返り今月のスケジュールはクローズとなりました。
実は、こういうことがよくあるのです。
私のやっている仕事に対して、応援もしなければ(笑)、反対もしない。
好きなようにさせてくれているからこその、信頼感だったりして。
性格が逆だからこその、ちょうどいいバランスなんだろうなと。
そんな我が家のたわいない会話から。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
前田カオリコ
2児の母
・話し方プロデューサー
・フリーアナウンサー
・ママ団体「ブルーミング・マム」代表