「ママのための絵本セラピー講座」のイベントレポート | 魅話力®️アナウンサー/コーチ

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「仕事・家庭・私とのバランス」について学ぶ内容で、0歳〜中学生のお子様を持つ母親を対象にしたコミュニケーション・心理学・コーチング・マーケティングの手法でビジネスと家族とのバランスを取り入れた、全く新しいメソッド。

昨日は、四谷図書館とブルーミング・マムのコラボイベントが開催されました。

終始和やかな時間を過ごすことが出来ました。
このような輪がもっともっと広がればいいなぁと心から思っております。

以下、リポートです♪
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朝9:30、25組のママと赤ちゃんが会場に集まりました。

集まったママたちは全員0~3歳の赤ちゃん連れ。

「オギャー!」と赤ちゃんたちが元気に泣く声や、ママたちのお喋りの声で開場はにぎやかな雰囲気に。

開場と同時に、会場内に設置された託児スペースがオープンし、一時的に子供を託児スペースで預けるママたちも多くみられました。

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イベント主催の新宿区立四谷図書館企画広報の遠藤ひとみさんからの挨拶のあと、イベント企画運営協力をしたママサークル「ブルーミング・マム」代表の前田カオリコより挨拶。



前田カオリコ 

「私も、2次の母です。私自身、子育てを1人でやることに限界を感じたり、産後うつになったりした経緯があり、今こうしてママサークルを立ち上げて活動しています。皆様それぞれ、色々な想いをもって参加されているかと思いますが、是非今日の絵本セラピーをお楽しみください。」

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参加するママたちの期待がふくらむなか、拍手とともに絵本セラピスト三橋聡子先生が登場し、絵本セラピー講座がスタート!

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三橋聡子

「私も5学年ずつ離れた3人の子供の母です。自分の子育てを通して、絵本には癒しの効果があるなと気が付いて、絵本セラピストの資格をとり、子育てママを中心に絵本セラピーの活動をしています。今日は宜しくお願いします。」




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最初の読み聞かせ絵本は「えらい えらい」。

この絵本は読者参加型の絵本で、「拍手~!」というところでは参加者全員が拍手しました。

読み聞かせの後は、参加者の自己紹介とあわせて「毎日の忙しい子育てで、わたし、こんなところが“えらい”というところ」を紹介し合いました。

「子供が色々いたずらしても怒らないところです。」

「毎日必ず外に出ているところです。」

「色々な子育ての情報を集めているところです。」

「振り返ってみると、子供が産まれてから一度も怪我や病気をしていません。」

などと紹介し合いました。

改めて自分のえらいところを振り返ることがなかったママたちは新鮮な表情を浮かべていました。




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2冊目の絵本は「ええところ」。

読み聞かせの後は、参加者同士でペアになり、それぞれの第一印象の良いところと、自分自身のいいところを話し合いました。

「あなたは優しそうで、よく笑うし、笑顔の可愛い方だなと思いました。」

「私は、毎日子供を抱っこしてついた腕の筋肉が自慢です。」

などと話していました。

初対面のママに自分がどう見られているか知ることで、参加したママたちの笑顔にも自信がついたようにみえました。





3冊目の絵本は「まあちゃんの ながいかみ」

この絵本は、主人公のまあちゃんが長い髪に憧れて妄想を膨らませるお話です。

本を縦向きや横向きにして楽しむ絵本の仕掛けにママたちは夢中で引き込まれていきました。

読み聞かせの後は、「何の制約もなかったら、どんな自分になってみたいですか?」というテーマで、ママたちの密かな自分だけの夢について考えました。

普段語ることのない、自分自身の夢を声に出して語ることで、ママたちの表情もスッキリした表情になりました。






最後の絵本は「おやすみ ぼく」。

この絵本は、主人公が寝る前に、自分の体の部分一つ一つに「おやすみ」を言う、ほほえましい気持ちになる絵本です。

読み聞かせの後は、「一日の終わりに自分自身に声をかけるとしたら?」というテーマで話し合いました。

「いっぱい子供を抱っこした腕に、よく頑張ったねと言ってあげたいです。」

「今日もあっという間の短い一日だったね。よく頑張ったよねと言ってあげたいです。」

などの意見が出ました。

まだ夜中の授乳も大変なママたち。

「よく頑張ったね。」という優しい言葉に、思わず涙ぐむママもいました。





絵本セラピー終了後は、三橋先生へ参加ママからの質問タイム。



Q.上の子が6歳で下の子がまだ9か月です。上の子が楽しめる絵本は、下の子はまだ集中して聞いていられない絵本の場合もあり、本を噛んだり勝手にページをめくったりしてしまいます。どうしたらよいでしょうか。





A.そのままでいいんです。私も、上の子のリクエストにこたえることもあれば、下の子のリクエストにこたえることもあります。大事なのは、お母さんが読んでくれているということなのです。集中していなくてもお母さんが読んでいることはちゃんと見えていますし、分けて読まなくても大丈夫です。



Q.子供のリクエストで、キャラクターの図鑑をよく読まされます。絵本を読んだ方が良いのでしょうか。



A.そのままで大丈夫です。本に興味を持って好きになってもらうことが大事なので、図鑑でも、写真絵本でも、なんでも興味をもったものを読んであげてください。




ママたちが穏やかな気持ちでセラピーを受けたことで、セラピー中に大きな声で泣き出す赤ちゃんは1人もいませんでした。

参加したママたちは晴れ晴れとした顔で、赤ちゃんを抱っこして帰り、イベントは優しい雰囲気の中幕を閉じました。







【日時】2014年5月15日(木) 9:30~11:30(開場9:15)

【会場】四谷地域センター10階ホワイエ

(東京都新宿区内藤町87番地)

【参加者】0~3歳のお子様とママ25組

【参加費】無料

【講師】三橋聡子氏

絵本セラピスト協会認定 絵本セラピスト

めぐろ家庭教育ラボ所長

mothers bridge club代表

【イベント主催】新宿区立四谷図書館

【企画協力】ブルーミング・マム

【読み聞かせ絵本】

○「えらい えらい」/作:ますだ ゆうこ/絵:竹内 道雅/出版社:そうえん社

○「ええところ」/作:くすのき しげのり/絵:ふるしょう ようこ/出版社:学研

○「まあちゃんのながいかみ」/作:たかどの ほうこ/出版社:福音館書店

○「おやすみ ぼく」/作:アンドリュー ダッド/絵:エマ ウェイ/訳:落合 恵子/出版社:クレヨンハウス

【ブルーミング・マム オフィシャルHP】http://bloomingmom.jimdo.com

記事担当:ブルーミング・マム 広報 山田