ナインツリーホテル明洞室内編

2013-01-19 05:15:37

ナインツリーホテル室内編です。

私が泊まった部屋は、部屋に入ると右側にバス・トイレ、

左側にクローゼットがありました。

このクローゼット、扉がなくて、デザインも素敵ですごく気に入りました

クローゼットの扉って、ホテルではあまり必要ないかな～って私は思うので。

ファブリーズを備え付けてくださっているところもポイント高いですよね。

韓国ではにんにくが入った料理や焼き肉など、洋服にもにおいのつきやすい

食べ物が多いですから、日本人は気になりますよね～

地下鉄に乗ると、周りみんなにんにくのにおいがするので

あまり気にならないし、麻痺してますが、

帰国すると家族に「ニンニクくさい」って言われちゃいます・・・

トイレとバスルームはセパレートになっています。

お友達とふたり宿泊される方が多いと思うので、

お風呂とトイレが別々なのは画期的だと思います。

でも、私が宿泊した部屋はトイレに手を洗うところがなくて

洗面所で手を洗っていたのでめんどくさかったです。

私が撮った写真にタンク上部が写ってないので、

記憶違いでタオルがなかっただけだったらごめんなさい

洗面所は明るくてきれいです。

バスタブもあるのですが、普通のサイズの３分の２くらいかな

小さめなので、女性はいいけど男性はちょっとしんどいかも

よくホテルに備え付けられている小さなアメニティは特になくて、

シャンプーやリンスはこんな感じになってました。

部屋からバスルームを見るとすりガラスになっているので、

お風呂に入っている人の影は見えるかもしれません。

壁には大きめのテレビと、全身がうつる鏡もあって便利でした。

冷蔵庫には最初お水が２本入っていました。

私は一人で２泊だったので、2日目の追加がないのかな

と思ってましたが、

他の方のレビューを見ると、２日目も無料のお水があるかと思ったらなかったと

書いてらっしゃる方がいらっしゃっいました。

「追加があると思って買わなかったのに～っ

」という方もありそうなのでご注意下さい。

これも今後変わる可能性がありますので、私が宿泊した時点のことと

お考え下さいね。

引き出しをあけると、ナンバーロック式の金庫と、ポットと食器がありました。

ベッドの横に、担当の方の自筆の名刺がおいてありました。

ホテルでベットメイキングしてくださる方は時々廊下で会ったりしますが

お名前がわかるとお客さんは安心感があり、お名前を書くことによって

スタッフさんはより責任感がでてくるような気がします。

ソウルのホテルの多くは、環境保護のためにシーツの洗濯の回数をできるだけ

減らしたいという考えで、２泊以上するお客様に、ベットメイキングの際

シーツの交換が必要な方はこれを枕の上に置いてくださいというカードがあります。

私は神経質な方ではないので、２～３泊なら交換どころか

ベットメイキングなくてもOKです

コンセントは電話の横に、日本のコンセントタイプ２個、韓国のコンセントタイプ２個

ベッドサイドと洗面所に韓国のコンセントタイプ２個ずつがありました。

これはお部屋のタイプによって違うと思いますが、日本のコンセントがあるのは

ほんとうにうれしいですよね。

ナインツリーホテル明洞、地下鉄明洞駅から徒歩数分という立地条件で

これだけの部屋の広さ、快適さはなかなかありません。

大満足でした。

ただ、ひとつだけ不満だったのは、ホテルから荷物を送りたかったのですが、

業者がホテルに来た時に荷物を持って行って梱包から発送まで

立ち会わないといけないということ。（郵便局ではない業者を利用とのこと）

荷造りした箱を持って行ったら送料を計算してフロントで発送を

代行してもらえたらよかったなあと思いました。

もしかしたら現在は改善されているかもしれませんが、ホテルから

荷物を送る予定の方は事前にホテルに聞いておくといいと思います。

私はチェックアウトする日が祝日だったため、利用できませんでした。

普通は送る荷物をまとめるのって帰る日の前日の夜か帰国する日の朝ですよね

結局どうしたかというと・・・

大きいバッグを買いに行って、持ち込み荷物にしました

スーツケースに液体のもの（化粧品はほとんど）や重いものを詰め込み、

軽いものはすべて大きな袋に入れました。

イースター航空だったので、持ち込みが厳しいかなと思ったのですが、

すんなりOKでよかったです。

イースター航空は、関空で聞いたときに預け入れ荷物の重量制限は、

関空からソウルまでは２０キロまで、ソウルから関空までは１５キロまでと聞きました。

でも、持ち込み手荷物の制限は特にないみたいで、すごい量の荷物を持ち込んでいる

グループもいました

私は預け入れ荷物が１５キロを少し超過したのですが超過料金を取られなかったので、

~~もしかして私の聞き違いで２０キロなのかもしれません。~~

※調べたらやっぱり韓国から日本への路線は預入れ荷物15キロまででした。
日本人にとっては行きは重くてもＯＫ、帰りは軽く、になるので
ちょっと辛いですね～・・・
今回、私はすこし重量オーバーしていたので、ラッキーだったみたいです

預け入れ荷物の重量制限はキャリアや担当者によってもどこまでOKなのか

かわりますので、運もあるんですよね。

LCCはシビアなので、ラッキーだったのかも。

以前、チェジュ航空を利用した時は超過料金とられそうになって、

その場で荷物整理して持ち込み荷物を増やしましたから。

重かったけど、結果的に送料が助かったので結果オーライでした