今日は母の76回目の誕生日。
きっとひとりで居るだろうと思い、
会社帰りにケーキを持って行った。
案の定、ひとりで夕食を済ませた
普段通りの母がいた。
唯一、いつもと違ったのは
プレゼントなんて、ほとんど贈られたことの
なかった父から数年前に贈られた
真珠のペンダントを身につけていた。
誕生日なんて嬉しい歳じゃない。って
毎年言っていたけれど、
いくつになっても特別な日だし
特に今年は父を亡くし
誕生日をひとりで過ごすなんて
本当に寂しかっただろうと思う。。
プレゼントを選ぶ時間がなくて
ケーキだけでホントに形だけだったけど
少しは寂しさを紛らわしてあげられたかな
と自己満足。。(^^;)
母の日のブログにも書いたけど、
何でも出来る“昭和の女”の母は
私でも驚くほど前向きだ。
父がいなくなった今、
悲しさや寂しさとは裏腹に
これからひとりで生きていく人生を
自分で切り開いていく強さを持っている。
例えば…
忘れかけている英会話をもう一度勉強したい。とか
パソコン教室に通おうか?とか
今週はクラシックの演奏会へ、
来週は映画を見に
来月には軽井沢までディナーショーを見に行ちゃったりする。。
それもひとりで。
76歳の女性が…
普通の同年代の女性はどうなのかな?
少なくとも私はひとりで
そんなにアクティブに行動できないなぁ
同じ親子なのにこの違い!
そんな母をたくましく、羨ましく思ってしまう。
でもね、きっとひとりで行くよりは
誰かと一緒に行きたいんだと思う。
だけど、誰かを待っていたら
自分の心も体も老化してしまうのを知っているから
奮い立たせているんだろうな、と思う。
今まで父の為、家族の為に自分の時間を
使ってきたのだから、これからは
身体に気を付けてもっともっと
自分の時間を楽しんで欲しい。
出来るだけ私もお供するからさ!
それにしてもさぁ~
ふつうさぁ、二世帯住宅とは言え
すぐ上に住んでるんだからさ
誕生日ぐらい夕飯に食べましょう
って誘わないかね??
お兄さん (--;)
