暮らしが豊になる英語とヨガ
子ども達の未来の可能性をひろげる
Bloom English & Yoga のnoriです
今日から８月
１か月ぶりの記事になってしまいました
前回の記事を見ると
息子の発熱からの入院の内容
実は、その後も高熱と闘っていました
８歳の息子
７歳頃までは、高熱という高熱を出したことがないくらいで
これまで２回くらいのみ。それも１晩寝れば下がるので
正直、体調不良で予定が変更するようなことはなかったのです。
でも、ここ最近は、高熱を出すことが続いていて・・・
子どもは赤ちゃんの時から、病気をして、その都度、免疫が出来て強くなっていくとも言われているから、今その免疫を作っているところなのかな？
カナダへ出発の３日前、林間学校から帰宅した息子、すごく疲れていたんです。
「カナダまであと何日？」とぐったりしながら聞いてくる息子
おかしいなと思い、体を触ると熱くて・・・
本人もわかっていたんですよね。
私の心はざわざわしていたけれど、とにかく落ち着かせて信じることに。
勿論、忘れられない昨年の悲劇も頭の中にやってきました。
昨年は、コロナでオーストラリア行きを一旦は断念。
お金がたくさん飛んでいきました。
でもね。ここで諦めては！と言う強い思いで
再度、航空券・ホテルの手配をして行くことができました。
行ってみると、体の調子が良くなり、親子の絆は一段と深くなり、困難を乗り切った強さを感じました。
もしかしたら、今年も同じことに？そんな不安もあったけれど
ただただ光りを見て・・・
幸い熱は下がってきたものの、医師の判断で学校指定感染症にかかっていることが（コロナではない）
そうすると、飛行機には乗れないのです。
でも、この時は、熱が下がっていたものの２日後に飛行機に乗れるイメージが出来なかったので
正直、陽性の判断が出て、ほっとした面も。
と言うのも
私が購入をした航空券は、一切変更・キャンセルがきかないタイプだったから。
でも、学校指定感染症だと医師の診断があればキャンセルが有効になることがあるのです。
とは言え、カナダへ行くことはできないのは事実
私の心は複雑な思いでした。
そこで私がやったのはネガティブワークと言うもの
心の内を全て紙に書きだすのです。汚い言葉だっていいんです。その時の感情を全て書き出すのです。
そうすると
だんだんと外側に向いていた感情が内へと向いてきて
「なんで行けないの」から「行きたい」「行ける」に変わっていったのです。
そこからは
飛行機・宿泊先のキャンセル手続きを済ませて
息子の回復後をイメージして、どうするか？を考えはじめました。
昨年は、なかなか立ち直れなかった私ですが
ヨガやアファメーション・瞑想・ジャーナリングを通して
自分と向きあうようになってからは、感情のコントロールがしやすくなっています。
アファメーションは、毎日行うことで効果があるのですが
繰り返し行うことで、助けられることがたくさんあります。
そこで、子ども・ママ・インストラクターさんが
日々の暮らしの中・レッスンで簡単に使える
20の英語アファメーションカードを心を込めて作成しました。
このアファメーションは、簡単な英語とイラストで書かれているので
心と身体・英語を同時に習得し、自分のなりたい像へ近付くことができるようになります。
１日１フレーズ、夏休みに親子で取り組んだら、新しい自分に出会うことができますよ。
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