暮らしが豊になる英語とヨガ
子ども達の未来の可能性をひろげる
Bloom English & Yoga のnoriです
こんにちは
みなさんは、もし、子どもが忘れ物をしたらどうしますか?
そのままにする?それとも届ける?
子どもの年齢によっても違うし、忘れた物によっても違うかな!?
我が家の息子は3年生
これまでに1年生の時に1度、忘れ物を届けたことがありました。
入学して間もない1学期のことだったし、まだまだ慣れない状況で
学校から借りた本だったのですが、それを持って行かないと、
次の本を借りることが出来ないと言うこともあったので。
そして昨日
前日に運動会の練習があり、体操服を持って帰って来ていたのです。
それに気がつかず、息子が登校をした後で、洗濯をしている間に
体操服があることに気がついて大慌て
きっと今日も運動会の練習があるだろうから
同じクラスのママに聞いてみると
女の子ママは、「今日は運動会の練習ないみたい。体操服を持って帰ってきて偉いね」って。
男の子ママは、「2時間あるっていっていたけれど、本当かな?」って
もしも2時間もあったら大変!届けに行こうって決めました。
それを男の子ママに話すと
「学校でも体操服貸してくれるし、気付くかせることも大事だよ」って
私の慌てている行動を止めてくれました。
「体操服が必要ってわかっていたら、前日に洗濯お願いします」って言えただろうし。
このママは、お兄ちゃんに甘やかし、過保護にしすぎてしまったことが、今は子どもを苦しめてしまっているって。
子どもは、やってもらった記憶はなかなか抜けず、今でもどうしてもラクを選択してしまうって。
勿論、子どものタイプによっても違うけれど
親って、子どものことがかわいいし、一生懸命になりすぎちゃうんだよね。
だから、転びそうになったら、すぐに「危ない!」とか
何かに挑戦する前から「危ないから気をつけてね」って
起きてもいないことを、先に忠告したり
これって、子どもの経験を奪ってしまうことに
問題を取り除いてあげるのではなく、もっと信用が必要なんですよね
でも、忘れ物をして、困ったんならば、どうしたら良いのか?を
考えることを大事なんですよね。
勝手に期待してプレッシャーを与えるのではなく、信用をすることだけで十分
それが簡単なようで難しいけれど
子どもを信用することで、子どもは成長するのです
息子が帰宅をするなり「体操服必要だった?」と聞くと
「今日はいらないから、昨日持って帰って来た。紅白帽子はなかったから外遊びはできなかったけれど」と
淡々と話していしました。
もしも、私が慌てて学校へ体操服を届けていたら、息子を信用していなかったことに
繋がるし、紅白帽子はあって外遊びはできたけれど、次回も同じことをしてしまうかもしれない。
こうやって、経験をする中で考え学んでいくから、親は、それをそっと見守り、信じる
と言うことが必要ですね。
ここまで読んでくだってありがとう♡
私は、この夏カナダ・バンクーバーへ親子で行きます!
普段とは違う環境の中で、何が起きるかわからないワクワクとドキドキ
体験を通しての学びが旅にはたくさんあることをオーストラリア旅で感じています。
旅の中では、たくさんの信用が必要!信用をすることで親子の成長へと繋がっていくのでしょうね。
これは、この旅の私もミッション!
この旅、来年は、ご縁ある親子さんをお迎えして、暮らすように滞在する親子旅学を主催します。
ご興味を持ったらを登録して情報を待っていてね♡
今年のバンクーバー旅で、こんなところ見てきて!みたいなことがあれば教えてね。