楽観と悲観 | 「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

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経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

楽観と悲観の使い分けの話。




常に楽観なのがプラス思考ではない。



常に楽観なのは能天気とも言い換えられる。




真のプラス思考は悲観的に考えたり捉えたりしながら、楽観的に行動できる人。


あくまでも僕の持論ですが(^^;;




そして周りがネガティブな雰囲気になっている時、楽観的に捉え行動できる人のことをプラス思考というのではないだろうか。



調子が良い時程、浮かれがちだけど、そんな時こそ悲観的に。



調子が悪い時程、落ち込みがちだけど、そんな時こそ楽観的に。




楽観と悲観の使い分けは周りのムードに流されることではない。



大半の人とは逆に、が、僕が大切にしていること。


そう、僕は捻くれ者(笑)




悲観的な時にその流れを断ち切らないとマイナスを引き寄せてしまう。。


楽観的な時こそ、ちゃんと本質を見ないと足下をすくわれ兼ねない。




リーダーにとって必要な資質かも知れません。


流れを起こす、流れを変えるのがリーダーの仕事。



どんな時に楽観し、どんな時に悲観しているのか。


自分の特性に目を向けるのもいいかも知れませんね。



自分の習慣に気づくときっとそこに成長課題がある。


本当に今落ち込む時か、本当に今浮かれてる時か、今一度見直してみよう。



はい、勿論自分に言ってます(笑)



今日はそんな独り言…